昨日は週一回の整形外科の体操教室です。
暑くても寒くても教室に行くのが楽しみです。
同じ身体の悩みを持つ仲間に会えるからです。
凄い人は二日間の麻雀ツアーから帰ってきた人。
眠くても今日は絶対行かなくちゃって頑張ってきました。
朝方足がつった、寝付けなかった、なんて話で
賑やかです。
レントゲン室に新しい先生が来ました。
台の上に横になるとき、滑りそうでも、助けてくれなかった。
声が小さくてどう身体を動かして良いか迷った。
ガヤガヤしていたら、これから親切な先生になるのよ。
これからの人だし。と落ち着いた声・・ふーんそうだわね、
誰かが患者が先生を育てるのか~
少しいい気になってうなずくおばさんたちでした。
整形外科での楽しいひとときが伝わってきましたよ。
さぞかし賑やかだったことでしょうね。(´∀`*)
40年ぐらい前にかかっていた外科の先生から言われたこと。
「医者を最低の人間に貶めているのは患者さんたちなんだよ。」
この発言は看護師さんの
「医者や看護婦(当時)にお金やら物やらをやったらいけん。
あの人らはちゃんと給料をもらってるんだから、
患者は治療費を払うだけで十分。
それ以上は必要ない。」
という意見を受けてのことでした。
当時は、
「謝礼をするなということね。」
と大雑把に理解しましたが、
よくよく考えてみると、
「必要以上に崇めるな。」ということに気がつきました。
社会経験がなく、大学を出たての若造を「先生、先生」と崇めたら天狗にもなりましょう。
そして謝礼にしても「当然のこと」と受け止め、
もらえるのがあたりまえになってしまいます。
欲も腕も、そして殺すも生かすも患者次第?
強子ちゃんたちが立派な先生に育て上げてくださいね。
ご自分たちのために。(*^^)v
鋭いお言葉です。流石
私たちが、先生を育てます
頑張ります。
今日は整形外科で膝の注射、診察、お薬を頂いて
帰ってきました。
私は今の担当の先生で幸せです。
以前近く整形の先生は、威張っていました。
患者が遠慮していました。
そんな先生がいやでした。
今は幸せ