「梅雨のうっとうしい時節いかがお過ごしですか。今年の夏も十彩会年一度の展示をいたします。豊橋公園の緑を楽しみながら美術館へ是非お出かけ下さい。メンバーが心よりお待ちいたしております。6月吉日」
嬉しい便りをいただけました。以前にも書きましたが、「といろ」と読めずむずむずしてました。案内状はルビ付です。敷居の高い日本画展に心安く伺えるようになったのは、篆刻教室で日本画を描かれていた方々のお陰。日本画家の高畑郁子先生とお近づきになれたのも実は篆刻のつながり。高畑先生は伯母の友人でもありますが。7月も楽しみな作品展が目白押しです。