作品展に行こう!

書大好き。絵大好き。写真大好き。どれもへた…。
だから、たくさんまわって幸せを貰おう!

様・さま・サマ

2007年07月31日 | ご案内・書
 8月16日(木)~26日(日)豊川市桜木通うつわとギャラリーの寓で児玉東城先生の彩色篆刻展~様・さま・サマ。お茶の牧田園さんと続いていておいしいお茶もご馳走して頂けます。初めて寓にお邪魔したのは昨年6月の吹ガラス西田久子さん・篆刻村田政也さんの二人展。陶芸、手作り衣料、近くに行った折には足を伸ばします。花棕櫚→寓→桜ヶ丘ミュージアム→露風土が定番コース。寓のギャラリー情報には児玉東城の独特な雅の世界をご覧くださいと書かれています。

森田南窗新作展

2007年07月30日 | ご案内・書

 

1月に砥尚印会の封蝋印展を大清水のカーザビアンカに見に行った時はまだまだ先と思っていたのにもう8月の足音が聞こえています。森田南窗先生の書を始めて見たのは2年前のアートフェスティバル Sebone(せぼね)。隷書と篆書に魅せられてた頃です。それから篆刻の縣糞泥先生と名豊ギャラリーで2人展をされ、昨年のSeboneは大手ビルのお店の中に書とTシャツが飾られてました。書って人柄がでるのでしょうか同じ字を見せて頂いても伝わってくるものが違います。8月7日(火)~19日(日)までカーザビアンカの新作展、楽しみです。


伝統工芸士

2007年07月29日 | 備忘録

 

 投票を済ませた足で今日も文化会館に向かいました。皆勤賞は取れませんでしたが…。実演、かっこう付けを終えた毛をねりまぜる工程を魅せて頂きました。単調そうですがここでも悪い毛を除くんだそうです。豊橋筆の伝統工芸士になるのはどこよりも厳しいそうです。画像の中央は最高齢の伝統工芸士の鈴木さん。この道70年だそうです。こんなに大変なんだから高い筆は書きやすい訳ですねとつぶやいたら若い工芸士の柴田さんがそうですよって。年齢40歳以上になるくらい修行しないと豊橋筆では工芸士になれないそうです。実物の柴田さんは画像よりずっと若く見えたんですが…(工芸士だから40歳より年上?)。
 嵩山工房の山崎さんに筆選びを教示頂いてその筆を扱っている筆屋さんを教えてもらいました。国道沿いなので大体わかったつもりですが超地理感覚の悪いkokkoですから地図で再確認して伺います。できればもうちょっと穂先の短い筆が希望です。半紙6文字ならこのくらいだよって指導がありましたが、その太さ村井文魁堂さんお勧めで購入した太さです。収まらないんです私の場合は…。村井さんには○○を書く筆と紙下さいって選んで貰いました。自分にあった道具を見つける目がほしいです
 国際カリグラフ展のお陰で知り合えた山崎さん、羽田野さん、今回初対面にもかかわらずご親切にして頂いた皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。

 


ごまアイスクリームと柚子シャーベット

2007年07月28日 | ご案内・書

 浜松に詳しいKさんのISTのナビさん(女性の声でしたから)のお勧めコースで天神蔵ギャラリーに行ってきました。絶対遠回りと文句タラタラの木の香りが漂うギャラリーです。明治蔵の2階がギャラリー。階段の手前から遊墨画家のヤマモリコウジさんの作品。立体の篆書作品?が様々な額装で楽しませてくれます。でも、ヤマモリさんって画家ですよね…刻の人々の作品展にも出展されていましたけど…。異なる個性の12人の作家の作品が1箇所で魅られるなんてすっごくHappyでもって、以前伺えなかった東新座のPaperCraft堀井聡子さんの作品にも会えました。ギャラリー花棕櫚さんお勧めとおり素敵です。東新座に行けなくて残念でしたが天神蔵で見ることが出来て幸せとお話していたら堀井さんが来場されてご挨拶できました。Happy×2お顔がわかったのは遊墨画家のヤマモリコウジさんと絵画の耳塚信博さん。気さくな受付の方のお名前は聞けずに帰ってきました。蒲郡と豊橋からはるばる伺ったと言うだけで喜んでいただけ私達のほうが感激でした。
 で、1階ではお食事も出来るんです。ランチタイムは午後2時まで。次回は間に合うように連れてってとKさんにお願いkokkoです。本日はデザート。ごまアイスクリームと柚子シャーベットどちらも捨てがたく半分っこ。どちらも美味で大満足。でも、お隣のテーブルの人たちは皆さん白玉ぜんざい。今までkokkoの辞書にデザートは別腹と言う語句はありませんでしたが、今日から在りです


伝統的工芸品豊橋筆フェア筆作り体験

2007年07月27日 | 備忘録

 ちょっと覗くだけのつもりが筆作り?させて頂ました。本日午前の担当は国際カリグラフ展の時のお師匠様・嵩山工房の山崎さん。今日行かなければお会いできなかったかもで幸せ。2種類(小筆をいれると3種類)の中から1本選んで、軸先から穂を抜き、(軸先の)内側にボンドを塗ります。この時筆管?をまわして満遍なく(箆を回しちゃいました)。15分から20分置いてから穂を突くような感じで布海苔を付けます。手で余分な布海苔を取り、櫛で整え、糸で布海苔を絞り出して最後は手で形を整えます。2・3日乾燥させて出来上がり。昨年の国際カリグラフ展の際に極めたはずの糸での絞り出し、力加減が…。筆・紙を選ぶ時にいつもアドバイスを頂く丸弘さん、今日も受付には実はもうすぐ100歳の坂部さん。元気を頂いて職場に戻りました。職場でフェアの宣伝もしましたよ


伝統的工芸品豊橋筆フェア

2007年07月26日 | ご案内・書
 1時間休憩の昼休みに豊橋市民文化会館へGO明日からの筆作り体験教室や伝統工芸士による筆作りの実演の予定チェックです。なんと9時30分~16時30分まで交代でなさるそうです。受付担当の坂部勝治さんは笑顔が素敵な100歳ですとても見えません。会場のお写真を撮らせてくださいとお願いしたら「私も撮っていいよ」って。皆さん素敵な方ばかりです。筆は勿論、硯・墨・毛皮の展示がすごいんです。十二支の墨に。昨年の夏、新城市民文化会館の福瀬餓鬼先生の個展で魅せて頂いたお道具もすごかったですが今回も凄い。是非筆作り体験をしたいです。

お会いできるかな?

2007年07月25日 | ご案内・書
 今日から豊橋市民文化会館で「伝統的工芸品豊橋筆フェア」が始まりました。昨年の国際カリグラフ展・豊城中学体育館で書のトライアルの時間以外は筆師の方に筆の洗い方、糊付けを教わってました。1年経ってまた筆の調子が…です。東愛知新聞の画像にはお師匠様の姿はありませんでしたが、会場でお会いできるかな?27、28、29の3日間は筆作り体験教室や伝統工芸士による筆作りの実演があるそうです
 今週も行きたいが一杯でkokkoです。(画像はぎゃらりー亜沙の佐藤恵子天然石ジュエリー展のご案内。)

流麗

2007年07月24日 | 備忘録
 ギャラリー48に行って来ました。書展遊友タンポポのように友達がいっぱいになりました。とのご案内。華麗な作品でタンポポより蘭、薔薇のイメージです。表装も素敵。今日は古川侃司先生が見えました。芳名録は東三河の有名な先生の名前が並んでいて乱してはいけないと失礼しました。調和体の作品が楽しく書けるようになるのはいつの日でしょう。書体によらず楽しく字が書けるようになれたらいいな
 明日25日(水)からBlueLaceでアトリエさとう3ちょうめ会のビーズアクセサリー展、27日(金)からギャラリー亜沙で佐藤恵子天然石ジュエリー展。目の保養にお邪魔します。天神蔵ギャラリーの新浜松創作12人展彩遊想作も伺えそうです

2007年杉浦興子ガラス工芸トンボ玉展

2007年07月23日 | ご案内・書
 今日から前田南町の道照(みちあかり)文化教室でガラス工芸トンボ玉展が始まりました。実演の10分前に伺ったのでしっかり魅せて頂きました。棒状のガラスをバーナーで暖めて様々な色のガラスを混ぜ合わせて(3種類の方法を実演してくださいました。)思わぬ色・模様になって作品が出来上がります。先日伺ったぎゃらりー亜沙の椎葉佳子先生のとは異なるトンボ玉です。26日(木)からは豊橋丸栄7階美術画廊で星野優子とんぼ玉展が始まります。案内ハガキはまたまた違うトンボ玉を魅せていただけそうな予感
 明日の昼休みは職場の勉強会。早く終わったらギャラリー48に行きたいkokkoです。

行きました!

2007年07月22日 | 備忘録

 

 どこから報告したらいいのか迷っちゃいます。昨日は文化会館の後にBlueLaceにお邪魔しました。水彩画なんですがkokko的には精密画、ほのぼの絵手紙。気分
今日は田園の書からスタート。おねだりして兵藤先生お気に入りの書の前で1ショット。他にもお気に入り作品を撮らせて頂きました。大清水のカーサビアンカでハピネスの会押し花展。私にも根気というものがほしい
 文化会館の片付けの帰りにギャラリー48の鵜飼恵子作品展夏を楽しむを見て本日の作品展廻りは終了のつもりでしたが…豊橋丸栄7階美術画廊の琥珀と蒔絵の一期一会展で
撮影画像にショック。デジカメの説明書探さなくっちゃ