珈琲と手作り木工の萬木(まんぼく)は気をつけないと通り過ぎてしまいます。kokkoの行き方は市電通りを井原方面に向かい、電停の手前の一方通行(角にサイデリア)を右折、伊藤木工の看板をめざします。のは12時から14時まで昼休みで、15時から午後の仕事がはじまる為ゆっくり出来ないこと。日曜・祝日はお休み。木の香りのする気持ちが落着く素敵な隠れ家です。昨年カーザビアンカの人月の会作品展は残念ながら伺えませんでした。1ヶ月近い開催期間ですからきっと行けるでしょう…。
10月1日~
☆鈴木鶴来小品展 湖西市梅田 いちかわ珈琲 053-577-6780
☆ふれでぃ山崎WORKS 松葉町 フォルム 0532-53-6443
☆第3回人月の会作品展 平川町 珈琲と手作り木工の萬木 0532-61-5552
☆梅澤弘水彩画展 花田町 珈琲館ピア 0532-31-0746
10月2日~
☆商業書道作家鈴木愛さん個展 八町通 中日新聞豊橋総局ギャラリー
☆三宝壷後藤和孝作陶展 呉服町 ギャラリー48 0532-54-4848
10月3日~
☆第40回表装美術展 向山町 豊橋市民文化会館
☆加藤独善かな刻展 雲谷町 ギャラリー珈琲庵ほたる 0532-41-4271
☆M・K・Yアート倶楽部展 弥生町 Blue Lace 0532-46-8162
まだまだ続きます
予定が変更になった午後、ふと思いついてブルーレースに向かいました。気持ちがほんわかするパステル画。秋の風景が心和ませてくれました。記念に有坂先生と作品の画像を頂きました。絵のようにやさしい笑顔の素敵な方です。
書家鈴木愛さんのブログに10月2日(火)~10月31日(水)まで中日新聞豊橋総局ギャラリーにて個展を開催致しますと案内がでました。昼休みの運動にGoodな距離です。今までの作品に新作が3点、全部で6点ほどを展示する予定とか。来週はヤマモリコウジさんのM・K・Yアート倶楽部展もBlue Laceで開催。鈴木鶴来先生の小品展もはじまるし、児玉東城先生の東城冠帽印展も10月8日(月)~27日(土)新栄町のAlberoで。珈琲中毒になりそうです…。
篆刻の教室に入って一番の幸せは新しい知り合いに恵まれたこと。その輪が教室がなくなった今もまた別のチャンスを広げてくれています。スタートは作品に捺す印に魅せられたことからはじまりますから書道教室から。90分同じ教室で学んだんですから、集中力は持ちません。隣に座ってもいい?って聞いたら我慢します的返事を貰ったことも…。話が脇道に反れました。篆刻を齧ったことから篆刻の先生を知り作品展に伺うようになりました。故和田青濤先生には初めてお会いした時から素敵な笑顔で迎えて頂きました。昨年は酸素ボンベをゴロゴロ引きながら色々お話聞かせてくださいました。先生の笑顔にお会いできないのはとても淋しいですが遺作品が展示されるとのご案内。絶対見逃せない作品展です。前回林空山さんの般若心経全文にのでした。
権田穂園先生の「撒豆呼禧」屏風作品が砥鹿神社に寄贈されたそうです。砥鹿神社に参拝いたしましょう
本日の昼休みは豊橋丸栄と名豊ギャラリー・朝日画廊を駆け足で。1時間のうちに3箇所は無謀すぎました。
今日はお習字のお稽古日です。先生から安藤稔先生も来てくださったと伺い…。まっ、私のはどこまでもお習字ですからと開き直り。続けていればいつか手が字の形を覚えるでしょう。ご来場ありがとうございました。芳名録に浜野龍峰先生のお名前もあり。私と作品がくっつかないといいな…。ところが、そんなことでは棲みませんでした。今日ギャラリー結さんにお邪魔したらなんと受付に岡崎ゆき子先生。おやさしく見に行きましたよって。背筋をのばしてどうどうと道を歩けるように努力努力と今は思うです。
ギャラリー結1周年記念ふるさと作家展。写真の部が昨日から始まりました。写真or絵画、じっと見ても???の作品が何点か。どの写真も重厚です(ボチャブラリー不足で)。本日は二俣博先生が見えて館内は人が一杯でした。ギャラリー結ふるさと作家展絵画の部の次はインドの細密画の展示だそうです。ご案内お待ちしています。
今日鈴木鶴来先生から小品展のご案内が届きました。とっても幸せ無事辿り着けるといいのですが…。
案内状を頂いても東日新聞アーチストに会いたいと結びつきませんでした。どっと疲労感が押し寄せているので癒し求めて是非伺いたいと思います。
明日の昼休みはなんとか桜ヶ丘ミュージアムまで行けるように今日は休養です。と言ってももう遅いかな…。
伺いました。墨美幻想∩刻蝕情想 SHO安藤稔(ANDOU・JIN)展。ボードレール、荻原朔太郎の世界で書がartと教えてくださった先生の書展は今年もまた新しい世界です。どうしてもご案内したくて安藤先生とエルグさんにお願いして画像を撮らせて頂きました。画像左上は発泡スチロールに刻字してあります。左下の猫ちゃんは版です。会場は墨と朱と白、作品にあわせて作られたと言う額がまた素敵です。ボキャブラリー不足が嘆かわしいkokkoです…。嬉しかったのは安藤先生がこのブログを知っていて下さったこと。
最終日の百選展に篆刻の林田虎峰先生・書家の林翠葉先生・正直山荘別館の管理人さん・豊橋筆製作の村井文魁堂さんが見えました。林翠葉先生は素敵過ぎて黙礼するので精一杯(魅せて頂いてありがとうございました。)!正直山荘別館の管理人さんとは村井さんに茶廊藍の場所を伺っていた時でご挨拶できませんでした。残念です。虎峰先生はスーツにネクタイ姿。Tシャツにサブリナパンツが恥ずかしかったkokkoです。
書展とあれば出来る限りお邪魔します。行書の課題が蘭亭叙なのでやはり気になるのは蘭亭。3点展示されていました。ここまでの作品に仕上げたらと、つきつつ見せて頂きました。課題で精一杯のkokkoです。いろんな書体の蘭亭に出会う都度、「まずは十分な臨書」のお言葉が脳裏を過ぎります
朝日画廊さんから次回以降の案内状が届きました。ありがとうございます。是非伺います。ご案内はぼちぼちと…。