豊橋丸栄の10階の日中友好書道展は小中学生の作品が通路を埋め尽くしています。中国の子供達の作品には年齢が書いてあって、8歳・10歳・12歳…子供の字とは思えません。ひらがな・カタカナから始める日本との環境の違いでしょうか?
書展に伺って思うことは、漢文真面目に勉強すればよかった…。また、教科書を開けばいいんでしょうが、学生の時は親の支出で教えてもらえたんですよ。惜しいことをしました。
丸栄の7階美術画廊では三村治男木版画展開催中です。版画って何枚も何枚も版を重ね合わせて作品になっているんですよね…。小作品でも緻密な頭と根気が必要と、どちらも持ち合わせていないkokkoには版画も神秘です。夕焼けがとてもきれいな作品が目に焼きついています。