公民・歴史教科書問題を中心に教育問題を考えていくブログ

恐るべき公民教育の問題を中心に扱っています。かなりの割合で小山常実氏のブログ(特に教科書資料)や著書を参考にしています。

【緊急】北朝鮮が日本に対してミサイル発射!このままでは日本は滅ぶ【亡国の危機】

2022-10-04 15:40:39 | 安全保障

●北朝鮮が通学・通勤の混乱を狙って日本侵略

本日、北朝鮮が通学・通勤時間帯を狙って、日本に向けてミサイルを発射し、Jアラートが出されました。

●亡国の危機

今回の出来事は、改めて日本の抑止力のなさを露呈させ、北朝鮮や朝鮮総連をはじめとする侵略・犯罪のための組織(日本国は、北朝鮮を国家承認していないため、政府見解に従い、北朝鮮当局については「組織」ということにします。)や中華人民共和国・ロシア(旧ソ連)などの侵略・犯罪国家になめられていることを明らかにしました。

今回の出来事を受け、速やかに、反撃能力の保有による抑止力の確保と核シェルター整備による日本国民の生命に関わる直接的な安全の確保を実現しなければ、このままでは日本は確実に滅びます

一刻も早く、一人でも多くの国民が目を覚まし、日本滅亡という最悪の事態を回避するために行動する必要があります。

さらに、この問題は、単に日本の独立に関わるだけでなく、独立国たる日本の主権を自衛隊ではなく米軍に委ね、その要求をのむしかないという米国との著しく歪んだ関係を生み出しています。

●岸田内閣の倒閣は必要不可欠

はっきり言って、今の岸田内閣には、こうした問題を解決する能力はありません。「決断と実行」などと選挙で言っていましたが現実は「検討と検討」です。

岸田内閣の支持率が急落している今、絶好のチャンスです。

一刻も早く、岸田内閣を倒閣に追い込み、高市早苗氏を首班とする高市内閣の実現に向け、全力を尽くしましょう!

●歪んだ日本の根本的要因には日本弱体化政策がある

中華人民共和国・北朝鮮・ロシアの侵略に怯え、米国から安全を享受し、中華人民共和国・北朝鮮・ロシア・米国などの他国の要求を全てのむという歪んだ関係は、大東亜戦争(日米戦争)(注1)敗戦後の日本弱体化政策(注2)に根本的な原因があります。

日本弱体化政策の一つに、日本国憲法があります。

我々は、日本国憲法が日本を亡国に導くために、当時でも考えられないような決して表に出ない厳しい検閲という言論統制の下、不当に成立し、その体制において、嘘と事実の誇張によって、国史(注3)を歪め、日本が亡国の道を歩み続けているということを忘れてはなりません。

注1 この戦争を含めた一連の戦争は第2次世界大戦です。大東亜戦争(日米戦争)は、米国からは太平洋戦争と呼ばれ、その呼び名が日本弱体化政策によって日本にまで普及し、自虐史観を蔓延させる原因になりました。

注2 WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)と呼ばれる戦争犯罪宣伝教育計画が教育を歪めた。

注3 国史とは、国の歴史のことです。敗戦後、「歴史」という単語が使われるようになったのは、国の物語ではなく、外国人から見た「日本の歴史」という考え方を蔓延させるため、GHQが意図的に行いました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする