滝の爆風と癒し 今日の句

下記youtubeの下段の小さい▲をクリックして下さい。
音楽をお聴きになりながら写真をご鑑賞覧下さい。
尚、タイトルは、画面の最上部にカ-ソルを
おかれると数秒間表示が可能です。

　

左端上部のロゴの「ポチ」も宜しく願います。

画像一覧
各ペイジのお気に入り写真をクリック頂きますと
その日のブログに移動します。


＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
台風８号が九州を通過し長崎地方への被害が少なくホッとしている。
みなさんのご家庭はいかがでしたか？
台風の進む方向の中心より東西で大違い、事前の雨戸締め、盆栽棚上の
シンビジューム２０鉢・君子蘭などの小花を壁内側に寄せての対策
この準備が効いてか風向きがかわしてくれたようだ。
その後も、雨が続き写真撮影に出かけることができなかった。
また、湿った空気には器具を手入れするのが一杯でした。

そのような中、思い立ったが吉日とＡＭ９時半ぐらいから、
西海市の滝に向かって県道５７号線を山越えで雪浦に行ってきました。
水かさが増え、滝の轟々たる爆風と水滴が舞う中、また、滝壺がないため
岩上を走る水かさの中に運動靴で撮影となり夢中で
シャッターを切った。

本来ですとＮＤ－４フイルターによる減光を使いたかったのですが
手持ちのＣ－ＰＬにて調整実験、この日は曇りで水面に映える
優しい太陽光をいれての撮影は次回にするとして撮ってきましたので
ご笑覧ください。

＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠

台風後で誰もいない所での撮影で多少不安でしたが、孤軍奮闘中に
なんと福岡のプロカメラマン（カレンダー関係者）が来訪。
こちらから話しかけ　しばし、撮影ぶりやセット状況を拝見。
セットされたフアインダーをのぞかせってもらった。（ど素人がむちゃくちゃなお願い）
感想は、私もこんなカメラで撮りたいな～と思うほどの器具の数々。
撮影後、表示されたＬＥＤの映像をルーペで確認、また一つ勉強にある。
会話等等で楽しい時間となりました。昼食も忘れ２時半まで
フラフラになりながらのお遊びでした。帰宅時は、濡れた靴のまま
車まで移動、長靴は準備していたのだが、かえって水の中では
動きづらいだろうと判断、雪が降った時の運動靴への装着
下に金属の刺・スベラーズも浮かんだ）我が家にあるはずだが行方知らず。
（カメラマンのお名前を聞き出したがご教示がありませんでした）

①「つがね落としの滝」は落差20ｍの滝であり、
滝壺は無く岩盤の上を滑るように水が流れる。
深い緑に包まれた中で、自然の涼を満喫できる避暑地としても有名で、
夏は子供が水遊びが出来る。

②

③

④

⑤

⑥

⑦

⑧


【迷い込み木々が倒れ崖崩れ】
【近道と危険知りつつ戻れない】


軽が１台通れる山道、くぼみ凸凹、小石や小枝、あまり通過しないのか
真ん中に雑草とタイヤ部分が水で減り込み届くか心配、恐る恐る高い部分に
ハンドルを切って、少しずつ移動、こりゃやばいと後に戻りたいがそれも
できず進む、そうこうするうちに、う～ん、左端の側帯道が崩れている
命綱を締め直す、右端の雑草上を斜めになりながらの移動であった。
念のため、妻に現地に届いていないことで携帯電話が通じるか実験、
ついでに昼飯はこちらでとるからいらないよと優しい心遣い、
あれこれと起きもしないことまで考えた。

大通りに出る直前、大木が倒れ道を防いでいた、これを降りて足で
蹴り落とす。待てよここで写真撮影の余裕（実は大通りに出れホッとして）
その道に出て案内看板を見てびっくり、なんと私がきた小道は早く曲がりすぎて
わざわざ危険な道に迷い込んでいた。（ナビも役立たないで近くの民家を
探し尋ねること数回やっとたどり着いた。３０分短縮を狙っての結果だったが
またまた話のタネを体験。現役から年金生活になってもいつまでも
変わらない精神年齢の若さ（馬鹿さ）脳の活性化には役立つと思うが
次回は安定剤がいるかなと思う今日この頃のドキドキでした。