LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

マラケシュ・フナ広場の喧騒にアフリカを感じる

2010年05月06日 | アフリカ日記
5/6 マラケシュ

昨日日中あれだけ寝たにもかかわらず夜も結構寝れた。CTMターミナルまで歩いていき10時発車のバスに乗る。モロッコの車窓の景色はどこ走っても最高である。景色に見とれながらまた寝る。

午後2時マラケシュ到着。一度鉄道駅まで歩きマクドでネットしタクシーでフナ広場近くまで。5つほど宿を回り荷物を置き、前回見なかった旧市街の散歩。スーク、伝統工芸館にも入ってみたが買いたいお土産ひとつもなし。


【1600円の宿でも雰囲気よし】





夜は異様に盛り上がるマラケシュのビックリ箱、フナ広場へ。客引きがハエのように煩い屋台、蛇使い、ダンス、ペットボトル釣りなどに結構な人だかり。毎日毎日こんなところでこんな夜が繰り広げられていると思うと不思議。ちょっと観光客がカメラを向けると血相変えてチップ取りに来るモロッコ人が面白い。



晩御飯はフナ広場を上から見下ろしながらテラスでお食事。



今まで何度か食べたタジン。そんなに美味しくないのは入ったレストランのせいもあるかも・・。この高級店ならほんとのタジンの味を知ることができるはず!と値段度外視(つっても倍はしない)で頼んでみた。蓋をとる。見かけはオリーブとか唐辛子(もしかしてパプリカ?食ってないからわからない)がはいっていてちょっと違う。



さ、さすがだ。さて、お味のほうは・・おいおいいつもと同じじゃねーか。。やっぱりこれがタジンだったのか。ついでに頼んだパスタ・ボロネーゼもイタリア人なら暴れだすお味。


【サラダセットもいまひとつ】

それでも夜中遅くまで活気あふれる広場の喧騒を聞きながら疲れベッドに横たわるのは気持ちよかった。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿