LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

パリで人の温かさに涙する

2010年04月05日 | フランス日記
4/5 パリ

9時起床。
ニコラスは夜中2時頃帰ってきたらしい。買ってきてくれたパンで朝食。

再度オペラのブックオフを訪れるが今日もイースターでお休み。12時過ぎまたひぐまラーメンに行き今度はカツカレー。味は学食レベルだが懐かしすぎてうまくないわけがない。小さな胃があっという間に満たされる。この店評判いいのか、昨日も今日も食べてる間に外にちょっとした行列ができていた。

今日は雨が降る気配もなくいわゆる行楽日和。



ルーブルからチュイルリー公園、コンコルド、シャンゼリゼ通りを歩き凱旋門へ。




【おーシャンゼリゼ~】

上に上がって懐かしの風景を堪能したあとセーヌ川を超えエッフェル塔へ。



行くと既にチケット購入の長蛇の列。今日は上がるのを諦め下でライトアップされるのを待った。

午後8時を過ぎるとようやく空も暗くなりはじめ8時40分頃ライトアップ。午後9時には5分間塔全体がキラキラと点滅し歓声が上がった。川の向こう側のシャイヨー宮から見るオレンジ色に光り輝くエッフェルはあまりに幻想的。これで花火なんか上がっちゃったら気絶もんだな、と思った。



10時過ぎマンションに戻るとニコラスが夕食を作り食べずに待っていてくれた。



料理は男がするものだという料理好きが作ってくれたパスタはお世辞抜きで滅茶苦茶おいしくおかわり。



デザートまで作ってくれて感激物であった。夜中1時過ぎまでお喋り。ニコラスは恐縮するほど気を遣う男でちょっと女性的な繊細さを持つ男。すごくマジいい奴で気が合うと思った。いつの日か絶対このお礼をしようと思う。明日からはラトビア人女性2人が宿泊するとのこと。


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