朝7時半、日本人1人加わり4人で白タクに乗り45分ほどでヨルダン-イスラエル国境へ。(途中警察に捕まったドライバー親父は怒りまくっていた・・)ヨルダンを出国しシャトルバスに乗りイスラエル側へ。昨日の夜からイスラエルの入国時スタンプを押されないためのお勉強はしていたつもりであった。(イスラエルのスタンプがパスポートに押されるとイエメン、イラク等々敵対する国々に入国できなくなってしまう。何より次に行くシリアに行けなくなってしまう。
ツーリストも殆どいなくて入国に数時間待たされるかも・・なんていう懸念も吹っ飛び、イスラエリはなんとなくフレンドリーでこれは楽勝だな・・と思ってしまった。で、入国審査。「No stamp please」の一言を言わなかったがためにドーン!!とパスポートにイスラエルの入国スタンプを押されてしまった。私の航空券シリア・ダマスカスOUTなんですけど・・・。。はぁぁぁぁぁ、やっちまった。でももう後の祭り。アンマンでエミレーツに交渉しにいこ。。
バスに乗り茶色い大地を走ること1時間弱、ユダヤ、イスラム、キリスト3大宗教の聖地、ずっと前から一度来てみたかったエルサレム到着!!ダマスカスゲートから旧市街に入り宿に荷物を置き早速このある意味世界最強の街を歩くことにする。
まずはイエスが歩いた悲しみの道「ヴィア・ドロローサ」を辿る。(感想を文章にするのはあまりに言葉足らずで陳腐なので写真で・・)
【イエスが十字架を背負って歩いた道】
【聖墳墓教会】ここにイエスが眠る。。
ここで十字架に釘付けにされ・・
イエスが亡くなった場所
イエスが息を引き取った後、香油を塗られた場所
イエスの墓石がここに納められている
頭の中はTBSの世界遺産のテーマ曲が流れ続ける。。
胸いっぱいのまま、ヤッフォ門から糞門まで城壁の上を歩く。
城壁の外はこんな感じ
城壁を降りると、岩のドームが見え、その壁の一部は嘆きの壁と呼ばれるあまりに有名なユダヤの祈りが集まる場所。キッパと呼ばれるユダヤ帽子をかぶり近づく。。
一心不乱に聖書を唱える人々
午後6時頃おいしいピザを晩御飯にいただき終了。何だこの街は。。ヤバイ。城壁の中は世界に誇る歴史そのものの場所がいたるところに存在するだけでなく、普通に暮らしている人たちの生活がそこにある。宗教とは縁遠い日本人にはとても理解し難いけれど惹きつけてやまない何かがあった。
夜はかなり冷え込んだ。部屋は5ベッドのドミトリー。居心地はサイコーである。
ツーリストも殆どいなくて入国に数時間待たされるかも・・なんていう懸念も吹っ飛び、イスラエリはなんとなくフレンドリーでこれは楽勝だな・・と思ってしまった。で、入国審査。「No stamp please」の一言を言わなかったがためにドーン!!とパスポートにイスラエルの入国スタンプを押されてしまった。私の航空券シリア・ダマスカスOUTなんですけど・・・。。はぁぁぁぁぁ、やっちまった。でももう後の祭り。アンマンでエミレーツに交渉しにいこ。。
バスに乗り茶色い大地を走ること1時間弱、ユダヤ、イスラム、キリスト3大宗教の聖地、ずっと前から一度来てみたかったエルサレム到着!!ダマスカスゲートから旧市街に入り宿に荷物を置き早速このある意味世界最強の街を歩くことにする。
まずはイエスが歩いた悲しみの道「ヴィア・ドロローサ」を辿る。(感想を文章にするのはあまりに言葉足らずで陳腐なので写真で・・)
【イエスが十字架を背負って歩いた道】
【聖墳墓教会】ここにイエスが眠る。。
ここで十字架に釘付けにされ・・
イエスが亡くなった場所
イエスが息を引き取った後、香油を塗られた場所
イエスの墓石がここに納められている
頭の中はTBSの世界遺産のテーマ曲が流れ続ける。。
胸いっぱいのまま、ヤッフォ門から糞門まで城壁の上を歩く。
城壁の外はこんな感じ
城壁を降りると、岩のドームが見え、その壁の一部は嘆きの壁と呼ばれるあまりに有名なユダヤの祈りが集まる場所。キッパと呼ばれるユダヤ帽子をかぶり近づく。。
一心不乱に聖書を唱える人々
午後6時頃おいしいピザを晩御飯にいただき終了。何だこの街は。。ヤバイ。城壁の中は世界に誇る歴史そのものの場所がいたるところに存在するだけでなく、普通に暮らしている人たちの生活がそこにある。宗教とは縁遠い日本人にはとても理解し難いけれど惹きつけてやまない何かがあった。
夜はかなり冷え込んだ。部屋は5ベッドのドミトリー。居心地はサイコーである。