見えなくなるまでのカウントダウン2

一般人だと思ってたのに、視覚障害者でした。
 網膜色素変性症&錐体杆体(すいたいかんたい)ジストロフィーだってさ。

悩みのタネ。

2011-06-12 04:10:42 | 視覚障害者の日常
☆結婚式にお呼ばれ編☆



洋服が決まりました。
デビュードフィオレののワンピドレス♪


色は、ピンク。


ノースリーブのワンピなので、
上にショールを羽織ることにしたのですが…



これが、悩みのタネ。


「ん? ちょっと白い…?」


気になりますよね~。
こーゆーの。


ピンクドレスに合わせて購入したショール。
透ける感じのレース素材のものなのですが…



写真で見ても、やはり白い気がしますね。。。



何人かに相談してみたら…


「そのドレスだと、白色しか合わないと思うし、いいんじゃない?」

「参列してお祝いする気持ちが大事だと思う」

「ショールは小物だから関係ない」


わざわざ自分の結婚式の写真を引っ張りだして、白ショール、白ボレロを着ている子がいたかどうか見てくれた人までいました…


意外に肯定的な意見が多かったのですが、
なにせ、うさこ自身が…こーゆーのを気にするタイプで。。


 じゃあ、買う時に気づけ!

って話なんですが、ドレスの可愛さに舞い上がってしまってて…


うーーん。

やはり、ご両親や親戚の人たちに「新婦の友人は非常識」と思われるのだけは避けたいですよね…



ドレスは着たいけども…人の目も気になる…



こうなったら…


一番の年配者であり、何よりマナーや世間体を気にするうちの母に見てもらうしかない!!


というわけで、


来週、ちょうど広島に帰る予定なので、この新しいドレスちゃんを一緒に連れていこうと思います。



まぁ。ショールがNGなら、振袖か母の着物を着ることにしよう☆



ドレスはパーティーとかでも着られるしね♪



あと…気になっているのは「ご祝儀袋」

これもルールありますよね。。


筆で書きたいのですが…今の私の視力で書けるかどうか…
「右上ののしあわびを忘れずに」と母から言われているのですが…それも忘れそう。


「書く」「見る」が苦手な私としては、日常あまり機会のない「結婚式のお呼ばれ」は、失敗してしまわないか、失礼をしてしまわないか…心配です。


性格なんでしょうけど、気にし始めるととことん気になるタイプなんです。



結婚式自体は、とても楽しみなんですけどね☆








前任者はモデルさん☆

2011-06-12 01:37:36 | おしごとの話
今の病院のお仕事と、最近始めた鍼灸サロンのお仕事は、ある方の後任として就いたお仕事なんです。


私はその方とは直接の面識はなく、共通の知り合いを通して


「辞める人がいるんだけど、どう?」


という感じでお仕事の話を頂いたんです。



前々から「美人」「美人」と聞いていた前任者さん。



病院に勤め始めた当初は、
その美人さんと比べられて…大変でした。



「前の子はどーしたんだ!?」
「なんで辞めたんだ!?」


と怒りに近いものをぶつけられたり、
明らかに比べられたり…



「前の子は美人。今の子は可愛らしい感じ。」



わかりますかね?
「可愛い」ではなく、「可愛らしい」。



なかなか、傷つく表現の仕方です。(笑)
悪気は全くないのでしょうけど…



確かに…私の容姿は、決して美人でなければ、可愛くもありません。



が!



あえて他人に言われたくもありません。よね?



前の子はどんだけの子なんだ。



と、ずーーーーっと気になっていましたが、
この前、たまたまお顔を拝見する機会がありまして…


まぁ、噂どおりの美人さん!
私が男なら3秒でプロポーズするさ!


ってくらいの美人っぷりでした☆



聞けば、年下!
聞けば、モデル!
聞けば、人妻!


そして、賢そうだ!



やめてくれ…
私は、もうこれ以上凹みたくないんだ…



そんな感じでした。(笑)



そんな子とあたしを比べる方がヤボってもんですわ。


にしても、
あんな完璧な女性鍼灸師さんがいるとは…!



あーゆー美人さんが「美容鍼灸」を勧めるなら説得力があるのでしょうけど…



なんだか


うさぽん、自信喪失中(笑)



実は、私。
今年中に整形を考えているくらいのコンプレックス持ちで…


ここ数年、周りから

「必要ない」

と反対され続けてきたのですが、したいものは…したいですよね。


まぁ、親が反対しているので、難しいと思いますが…


そういえば、覚えている方いますかね?
3年前に一度、プチ整形済みだということを。


顔にあった大きなホクロを取ったんです☆


あれも、プチ整形になるみたいですね。


小さい頃から、かわかわれていたホクロをやっと除去できたときは、本当に嬉しかったです。


あのホクロ除去は、周りからも好評でした。



なんか、話がズレにズレましたが、
私も女性鍼灸師として頑張りたいと思います!!