見えなくなるまでのカウントダウン2

一般人だと思ってたのに、視覚障害者でした。
 網膜色素変性症&錐体杆体(すいたいかんたい)ジストロフィーだってさ。

一番の強い女性。

2008-10-20 00:38:36 | 暇人のつぶやき
うさこの周りで一番強い女性。




それは   おねえちゃん。





5歳年上でしっかりしてて
うさこが両親を独占してたから
親にあんまりかまってもらえなかったおねえちゃん。




仲良しになりたいのに、
仲良くしてもらえなくて、




一緒に暮らしたのはたったの13年間。
  



どこか他人みたいなおねえちゃん。




電話もしないし、
お互いが実家に帰ってもほtんど一緒にいない。話もしない。




今は昔に比べたら親しくなったものの、
それでも何か一線のあるうさこ姉妹。





顔や声はそっくりだけど、
服の趣味や好みや金銭感覚や住む環境も違う2人。





けど、
離れていても家族なんだな。





って思う出来事がありました。





うさこが前の彼氏と別れた時、
すぐに名古屋まで子どもたちを連れてかけつけてくれて、
引越しの準備からごはんの世話まで一手に引き受けてくれました。





寂しくて寂しくて
一人じゃどうしようもない時に助けてくれたおねえちゃん。





照れくさくて言えないけど、  大好きです。





うさこが心と体に大きな傷を負って
悲しくて寂しくて死んじゃおうって思ってた時



うさこよりも大きな声で一緒に泣いてくれたおねえちゃん。





  家族を悲しませるってどういうことかを知りました。





仲良くなくても、
一緒にいた時間が少なくても




   やっぱり家族。




たった二人きりの姉妹。
血のつながりのある姉妹。





特別な存在。




強くて頑張り屋さんで
人に弱さを見せないおねえちゃんは




やっぱり大好きで、尊敬できる存在です。





ずっと会ってないけど元気で毎日を過ごしてるんだろうね。
こんなワガママで自由に生きすぎの妹だけど、




これからもよろしくね☆





すっぴんぴん。

2008-10-20 00:06:31 | 暇人のつぶやき
うさこは
完璧な高校デビューでした☆



てか、
「高校デビュー」って死語?




ま、いいや。




中高一貫の女子高で
周りは可愛い女子ばっかり!



うさこもなんとか可愛く見せようと
化粧したり髪の毛に色を入れたりと色々といじってました。



今思えば、
「若いんだから、お化粧しなくても肌はキレイだよ!!」



と言ってやりたいくらい濃い目に塗りたくっておりました。
目の上なんて真っ黒でしたよ。




うさこの濃いメイクは短大に進んでからもエスカレートする一方。




水商売の女と間違われたり、
いやらしいキャッチにあったり、
盲学校に入ってからも「元キャバ嬢」と噂が立ったり。。





そんな濃いメイクを続けてたせいで
お肌も髪の毛もボロボロに・・・





最近はお休みの日はなるべくすっぴん、日焼け止めのみ☆





すっぴんで過ごしても違和感のないように
夏にはアートメイクに挑戦!!




あ、アートメイクってご存知です?



落ちないメイクのことですw




うさこは眉毛をアート☆
お化粧落としてもキレイに眉毛があるの~~!!!



すっぴんの時に眉毛だけ目立つのがイヤだから
くるくるまつ毛パーマもしてこちらも違和感を緩和☆





うさこ的に



   「すっぴんでもイケるじゃ~んw」





って思ってたんですが・・・





最近、シワが。びびーーーっと。口元に。
笑うと笑いジワができちゃってなかなか消えてくれないの。。



そして、おでこの皮膚が重力に負けつつある・・・







やっぱり、年齢を重ねてるんだわ。あたしも。




    シワには鍼!


と自分で顔に鍼を刺して刺激を加えたりしてるんですが、
一時的に効果はあるけど、長続きしないのよ。





コラーゲンも飲んでるし、
毎日のお手入れもしっかりやってる。




けども、年齢と重力に勝てない。





あ、なんかいつの間にか書きたいことと違ってるわ・・・




あのね。
書きたかったのは



「心もすっぴんでいたい。」




って話だったんだけど・・・
脱線しちゃったね。



ま、いーわ☆





心にお化粧して
自分を隠して、ごまかして・・・




そんなんじゃなく
自分の肌そのものの色を出せる女子になりたいな。





それだけ書きたかったんですw