新・浪漫@kaido kanata

三浦春馬氏出演番組のレポ、感想。三浦春馬氏イメージの小説、SS、ポエムなど。
普通の文学も書きます。電子書籍新刊案内。

三浦春馬氏 主演「ダイイング・アイ」 第三話 感想

2019-03-31 15:39:14 | ダイイング・アイ
原作にはない成美(松本まりか)と、
慎介(三浦春馬)の過去のことが描かれる。
あのまま1年半前の事故が無ければ
慎介と成美の純愛もので終わったのではないか?と
感じさせるような。

瑠璃子の顔が崩れる悪夢を見る慎介。
あの、顔が崩れ落ちるシーンは
昔に見たホラーのワンシーンと一緒で恐ろしかった。




慎介はどうしても、もうひとりの加害者のことが知りたい。
高級バーで、その男、木内を問いただす慎介。
前回、江島(生瀬勝久)にくってかかった時に続き、
かなり焦っている。

「本当に何も覚えていないのか?」
「あんたも気の毒にな」
「俺とあんたは同類だ」

謎の言葉を残して食い下がる慎介を追い払う木内。

ますますヤケになった慎介は 、電話をかけてきた瑠璃子に
挑みかかるように抱かれるのだった。

~~~で、モンダイの鎖と軽装のシーン。

クサリというのは、意味深な印象の存在だが、
実際にあんなことをされれば 
常軌を逸しているとしか言いようがない。

視ている側は S的で、M的な、非常に複雑な
感情を抱いてしまう。

一方、成美にも、豹変した江島から暴力までふるわれ、
何かを追求される危機が迫る。

今のところ、ふたりとも、受け身なのでどうにか
立場逆転してほしいところではあるが、
どうなるのか、次回に期待。


※画像はフリー画像を使用させていただきました。
 俳優さんの敬称、略

正座小説 第二作「正座姿を恋うる」 販売開始のお知らせ

2019-03-31 08:44:43 | 日本正座協会 小説
 
「正座姿を恋うる」

4月1日より

販売形式:ダウンロード販売






ファイル形式:pdf
ページ数 44
スマホ、タブレットにも対応いたします。

定価: 200円+税

著者:海道 遠 かいどうかなた

イラスト: keiko


<内容>

高校一年生のちとせは、ある日、元女優の母親の失踪を知る。
正座姿の美しい母親、琴子は和装女優として、
確固とした地位にいた。

直後に父親からの電話で しばらく留守にするという。
途方にくれる ちとせの前に現れた兄と名乗る柊。

柊に連れていかれた先は、人身売買の現場。しかし、柊はいきなり
ちとせを連れて逃げ出す。
彼の思惑によってちとせはどうなるのか。

正座の魅力が ひとつの家庭の幸せを左右することもある。



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