コドモの王国

文部科学省解体による教育自由化で、
効率のいい学習方法が日本中に広がる、
と思っているブログ。

教育方針 6

2008年11月24日 | weblog
6・教師は、知識を伝達する能力の向上に専念する。

 【新生・文部科学省の教育方針で、授業を妨害する生徒は皆無になったのだから、ノイローゼになる教師の数も激減するだろうから、
  習得するのに5年かかるものをどういう教え方なら4年半、4年、3年に出来るか、提案、実践する。たとえば英語。今の教育だと、日本人の100人に1人も英語をマスターしていないし、その事の改善もせずに、出来損ない英語教育をして、英語教師は平気で給料を貰っているが、そのような事は、新生・文部科学省は許さない。
『試験』があることで、英語嫌いになるなら、試験を撤廃して、英会話を楽しく
触れ合うことを、2,3年やるなど、、あらゆる事を地区を限定して同時に試していく。そうやって、効率の上がる学習方法のノウハウを蓄積していく。(こんな事は、普通の企業は当たり前にしているのだが、結果を出さなくても責任を取らなくていい今の教育システムでは、こういう方針をわざわざ示さないといけないから)
  100人に1人を、2人3人とし、20人ぐらいまでに向上させる、
  考えればすぐ分かるが、100人に20人、つまり5人に1人の日本人が英語をマスターしたら、どれだけの国益になるかを!!!】