コドモの王国

文部科学省解体による教育自由化で、
効率のいい学習方法が日本中に広がる、
と思っているブログ。

教育方針 3

2008年11月24日 | weblog
3・義務教育は小学校までとする。

 【「義務教育」とは、日本人に生まれた者が最低限身に付けて置かないと、社会人としての生活に支障がでるほど必要不可欠な知識の事を指します。
  ですから、子供が学校に行かず、外で遊んでいる自由を踏みにじり奪い、泣こうが喚こうが、「強制的」に身に付けさせる必要性のあるものです。そして教師サイドも
  身に付けさせる「責任」が発生します。今の中学校のように、ほとんど理解してない生徒を「卒業」させるという「無責任」は「新生・文部科学省」は許しません。
  そう考えたとき、きちんと理解しないといけない生徒、きちんと理解させないといけない教師、その両者の負担を考えたとき、小学校4,5年生までの知識に、中学1年の2学期ぐらいまでの英語を加えたものが、「責任をきちんともつ」新生・文部科学省の義務教育の範囲であります。】