コドモの王国

文部科学省解体による教育自由化で、
効率のいい学習方法が日本中に広がる、
と思っているブログ。

教育方針 4

2008年11月24日 | weblog
4・生徒個人個人の学習能力にあわせて、授業スピードを決めます。
  全国共通のテストが、各教科の各課程ごとにこまかくあり、それに合格した生徒は次の過程に進み、合格しないかぎり、
  次には進めない
  これにより、分かりきった授業を聞かされる「浮きこぼれ」、分からない授業を聞かされる「落ちこぼれ」を皆無にします。

親の経済状態の悪化で、高校を中退する生徒も、救えます。
学校に通えない状況になった生徒も、全国共通のテスト受け続けて、独学で、歩みは遅くても卒業できるからです。

これまでの『教師が授業しやすいための、日本教育』をドブに捨て、
本来あるべき『生徒が勉学を身につけるための、日本教育』に変われば、あらゆる生徒が救われるのです!!

そして、文部科学省は、莫大なお金を手に入れることが出来ます!!
理由はこうです。15歳以上、もしくは18歳以上の人からテストの受験料を取るのです。
50円や100円程度でかまいません。それでも莫大なお金が、文部科学省に
入ってきます。
「漢字」だけの「漢字検定試験」で、あれだけ儲かるのです。
文部科学省公認の、あらゆる教科の、細かいランク付けされたテストは、
途方もない収入源になるでしょう。

学ぶ人の立場に立ったこの「優しい」教育システムは、
喜んでお金を支払う、巨万の富の「善循環」を発生し、
文部科学省を「金のなる木」に変貌させます!!
世間の大勢の人に喜んでもらえる「優しいもの」「便利なもの」を、
提供した企業が、当然の報酬として、世間から莫大な利益をいただくように、
新生・文部科学省は胸を張って、巨万の富を手に入れればいいのです。
そして、そのお金でさらなる教育サービスの向上をはかればいいのです。