換気扇

今日は施主支給する換気扇について書こうと思います。

我が家は24時間換気のための換気扇が5つありますが、これらは
ユートピア建設の設計担当者と話をしてすべて施主支給にしました。
また設置場所によって換気扇の種類も変えてみました。

まず１階のトイレの換気扇ですが、ここはパナソニック電工の換気扇
FY-08PFE8Dを入れました。

↓FY-08PFE8D
http://item.rakuten.co.jp/upb-houseup/fy-08pfe8d/

1階のトイレは人感センサー付きの照明にして、この換気扇も照明と連動して
作動するようになっています。時間設定もできるので、人が出て5分後に
消えるといった作動をします。ということで、ここのシャッターとフィルター
はついているだけのノーマルな換気扇です。

1階の脱衣所には、湿度センサー付きの換気扇FY-08PFH8VDを入れました。

↓FY-08PFH8VD
http://item.rakuten.co.jp/maido-diy/fy-08pfh8vd/

この換気扇は24時間換気の換気扇ですが、湿度センサーがついていて
設定湿度以上になると強運転をします。なので、お風呂あがりや洗濯物を
干している時、洗濯乾燥機を回している時は強運転をして、湿度が下がると
弱運転になります。

2階のトイレには人感センサーつきの換気扇FY08PFR8VDを入れました。

↓FY08PFR8VD
http://item.rakuten.co.jp/upb-houseup/fy-08pfr8vd/

2階のトイレの照明は、1階のトイレの照明と異なりセンサー付きではないので、
ここの換気扇は通常時は弱運転で、人が入ったときだけ強運転になるように
作動します。

2階のロフトには、温度センサー付きの換気扇FY-08PFK8VDを入れました。

↓FY-08PFK8VD
http://item.rakuten.co.jp/maido-diy/fy-08pfk8vd/

2階のロフトは屋根裏に断熱材が入っているとはいえ、夏場は家の中で一番
熱くなると考えられる部分なので、温度センサー付きにして、設定温度
以上であれば強運転、通常は弱運転にできるようにしています。
家の中で一番高い位置に換気扇をつけることにより、下から上に運ばれる
空気の流れをスムーズに排出する狙いもあります。

なおそうすると、冬場は暖かい空気がすべて逃げてしまいますが、電気式の
気密シャッターが付いているので、冬場は密閉できるようになっています。

最後に和室下収納部ですが、ここには湿度センサー付きのFY-08PTH8D
を入れました。

↓FY-08PTH8D
http://item.rakuten.co.jp/maido-diy/fy-08pth8d/

和室下収納は外部に接しているので、上記換気にする必要はないと思い、
設定湿度を超えた場合のみ作動するようにしました。

施主支給の照明については、明日以降に書きたいと思います。