今日もまだ現場の工事は始っていないので、階段の間取りについて書こうと思います。
階段は間取りを考える上で、1階と2階のつながりとなるため、配置はかなり難しかったです。
私たちが階段に対して求めたのは、下記のようなことです。
・リビング階段で、無駄な廊下等がないこと。
・階段下は階段下収納として有効活用できること。
・2階から玄関へ行く時やお風呂へ行くときにの動線が短く、
リビングの中央を通るといったことがないこと。
・2階に寝室や子供部屋を配置できること。
・階段を登るときは、リビングのほうにお尻を向けず横向きで上がりたいと
このうち横向きで上がるというと2階の配置と両立させるのは、かなり難しかった
ので、横向きでのぼることはあきらめて、上記の4条件を優先して間取りを考えた
結果、階段を玄関の東側リビングの北側にU字型に配置することで落ち着きました。
階段はの段数15段です。当初は14段だったのですが、まだ子供が幼いので
少しでも傾斜を緩やかにしたいと考え、1段1階側に追加してもらい、1階側5段、
踊り場4段、2階側6段の計15段にしました。
(踊り場の段差をなくすのは、スペースの都合であきらめました。)
こうした点を踏まえた我が家の階段の特徴は下記のとおりです。
・リビング階段ですが、玄関ホールからリビングに入ってすぐに2階に行く
ことができるようになっています。
・リビング側に階段下収納をつけたのですが、2m程度の高さを確保したので、
コートや出勤の際のカバン等を収納できるようになっています。
・玄関ホール側にも階段下収納をつけました。高さは1.4m程度ですが、
古新聞やごみなどを仮置きできるスペースとなっています。
・階段の東隣には洗面所があり、そこからトイレ・脱衣所・お風呂へ
いけるようになっており、2階からもスムーズにお風呂へいけます。
・2階も寝室と子供部屋を十分な広さを確保することができました。
・踊り場上部に採光/通気用の窓を設けていますが、コールドドラフトを懸念し、
樹脂サッシのLow-Eペアガラスを用いています。
↓階段(1階)
↓階段下収納(リビング側)
↓階段下収納(玄関ホール側)
階段は間取りを考える上で、1階と2階のつながりとなるため、配置はかなり難しかったです。
私たちが階段に対して求めたのは、下記のようなことです。
・リビング階段で、無駄な廊下等がないこと。
・階段下は階段下収納として有効活用できること。
・2階から玄関へ行く時やお風呂へ行くときにの動線が短く、
リビングの中央を通るといったことがないこと。
・2階に寝室や子供部屋を配置できること。
・階段を登るときは、リビングのほうにお尻を向けず横向きで上がりたいと
このうち横向きで上がるというと2階の配置と両立させるのは、かなり難しかった
ので、横向きでのぼることはあきらめて、上記の4条件を優先して間取りを考えた
結果、階段を玄関の東側リビングの北側にU字型に配置することで落ち着きました。
階段はの段数15段です。当初は14段だったのですが、まだ子供が幼いので
少しでも傾斜を緩やかにしたいと考え、1段1階側に追加してもらい、1階側5段、
踊り場4段、2階側6段の計15段にしました。
(踊り場の段差をなくすのは、スペースの都合であきらめました。)
こうした点を踏まえた我が家の階段の特徴は下記のとおりです。
・リビング階段ですが、玄関ホールからリビングに入ってすぐに2階に行く
ことができるようになっています。
・リビング側に階段下収納をつけたのですが、2m程度の高さを確保したので、
コートや出勤の際のカバン等を収納できるようになっています。
・玄関ホール側にも階段下収納をつけました。高さは1.4m程度ですが、
古新聞やごみなどを仮置きできるスペースとなっています。
・階段の東隣には洗面所があり、そこからトイレ・脱衣所・お風呂へ
いけるようになっており、2階からもスムーズにお風呂へいけます。
・2階も寝室と子供部屋を十分な広さを確保することができました。
・踊り場上部に採光/通気用の窓を設けていますが、コールドドラフトを懸念し、
樹脂サッシのLow-Eペアガラスを用いています。
↓階段(1階)
↓階段下収納(リビング側)
↓階段下収納(玄関ホール側)