こだまの日々

ベーシスト kodaminの日記です

The Fire Stones@遠賀「ドラム館」ライヴレポート

2014-02-21 04:28:55 | Weblog
2/20(木)は、遠賀川駅前「ドラム館」にて、ピアニスト國友章太郎くんとのデュオ「The Fire Stones」のライヴでした。


今回も、超絶技巧を駆使した難曲に挑戦しました。特にミシェル・カミロの「Why Not!」「From With In」などはユニゾンやキメもビシバシで大変でしたが、リハーサルを入念に行った甲斐もあり、本番でもデュオならではの緊張感、スピード感を活かした音空間を演出できたのでは、と思います。
ドラムなしで演奏するのに、最もチャレンジ精神が必要な二曲でした(笑)

今回、特筆すべきは、スティーリー・ダンの「Kid Charlemagne」での章太郎くんの弾き語り(私もベースの他ちょろっとだけコーラスを♪)、やまた、ジェフ・ベックの名曲「悲しみの恋人達」では、ベースにボリュームペダルを接続してボリューム奏法にチャレンジしたり、と新たな試みもたっぷりなライヴとなりました。

ほか、ラテンの王道曲「マリア・セルバンテス」をサルサのパターンで演奏しましたが、ノリがハマりまくりで、演奏中ずっと楽しかったです!

おかげさまで、お客様からは大好評を頂けたライヴとなりました!
お馴染みのお客様や、また遠くは佐賀からお越し頂いた私の生徒さんもいらっしゃいまして、本当に有難うございました!


章太郎くんの楽しそうな表情がいいですね~!

今回で二回目の「The Fire Stones」のライヴでしたが、これからも難曲にたくさんチャレンジしていこうね!と二人で誓い合いました(笑)

さてライヴ後は、ドラム館恒例のセッションタイムでした!


ギター浅井さん、ドラム高岡さん、女性ボーカルの高見さん(もうお一人、男性ボーカルのシブいお声を聴かせて下さいました方も!)、みなさん素晴らしいプレイで盛り上げて頂き、有難うございました!

ちなみに、来月はまたまたこちらドラム館にて、今回のセッションメンバーでもあります浅井さんがリーダーのカルテットでスタンダード中心のライヴに参加させて頂きます。
3月20日(木)
■JR遠賀川駅前「ドラム館」■
http://drumkan.net/
★浅井竜二「イナズマ・カルテット」
(G)浅井竜二(P)國友章太郎
(B)児玉康成(Ds)高岡佳一
(時間)20:30開演
(料金)1500円 要ドリンクオーダー

こちらもどうぞ宜しくお願い致します。

(重岡さん、大力さん、写真を使用させて頂きました。有難うございました!)
コメント
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