月末のライブ告知です！

☆５/３０（金）Fusion　Night!!
Ｇｒｏｏｖｅ５＠Ｄｒｅａｍｂｏａｔ
http://homepage1.nifty.com/dreamboat/
￥1500要オーダー
open19:30start20:00

Sax.伊多倉潔
Key.錦戸洋之
Gui.小野貴弘
Ba. 児玉康成
Dr. 西川純一

久しぶりのＧｒｏｏｖｅ５のライブです
今回はゲストに、２曲ほどベースのZunnyさんをお呼びしております！！
べーシスト必聴です♪

☆５/３１（土）Pops Night!!
ＭＩＷＡ＠Ge/Noil B.A.R.
http://www.maxfritz.co.jp/fukuoka/bar/
□料金：前売2,000yen　当日2,500yen（ドリンク別）
19:30開場/20:00開演　

ボーカル、ミワちゃんの初Ge/Noil B.A.R.でのライブ、鍵盤の
錦戸洋之氏とともにギター、ベースでサポートします！

どうぞ宜しくお願い致します

３３人のべーシスト！！万歳～！！

先日、告知しておりました

ヤマハ博多・天神センターのベースの生徒さんたちによる
「ベース科クラス・コンサート」

おかげさまで無事に終了しました～

３３名のべーシスト、当日欠場もなく出場予定者全員の出席を戴きました！！

いろんなジャンルの曲が、次から次へと熱演されていく様は、もう言葉に出来ないほど感動モノでした。
私も後ろでギターを弾きながら、感無量でした。

初めて企画したべーシストによるこのコンサートが何とか成功して、もうホント嬉しいです。
疲れなんて吹っ飛びます。

出場して戴いた生徒さんたち、応援にきてくれたお客様方、
そして今回物凄い曲数たちをバッチリな演奏で支えてくれましたバックバンドの先生方、細かい気配りでいろいろと助けて貰ったヤマハのスタッフの方々、

本当に感謝致しますm(_ _)m

また来年もやりますので、どうぞ宜しくお願い致します！！

べーシストたちの祭典、迫る！！

５/１８（日）はいよいよ、初企画！！
博多センターと天神センターのベース科の生徒さんたちのクラス・コンサートが開催されます

（場所）ヤマハ博多センター地下ホール
＊博多駅より大博通り日航ホテル近くのヤマハビルです．

（時間）第一部：１３：００～
　　　　第二部：１６：３０～
（入場料）無料

なんと３３名！！のべーシストが勢揃い！
レッチリ、カシオペア、ピエロ、スピッツ、ジャズのスタンダード、歌謡曲まで、もう何でもアリ！な多彩な曲を、発表してもらいます！

バックバンドは福岡でも名うてのミュージシャン
Sax/西田弘道
Key/錦戸洋之
Dr/尾池善充、古賀俊作

に自分も加わってギター＆ヴォーカルで参加します（全２８曲）

みなさん、よかったらぜひステキなべーシストたちの応援に来て下さい

木曜日はロック、金曜日はジャズ！！

木曜日は、福岡市民会館での「エイジア」の公演に、Alphaster先生と元ベース科の生徒Ｓさんと３人で、観戦に行きました。
席はＳ席１３列目、ほぼ真ん中で、見通しはばっちり！
往年のプログレ・バンドの猛者たちで結成されたこのエイジア、実はほとんど聴いたことがなかったのですが、なかなか魅せてくれました。
アインシュタイン博士のような風貌、でも休日の普段着みたないでたちで、ステージでは挙動不審な動きで目が離せないギター、スティーブ・ハウ。
チョイワルおやじ、でも鍵盤を弾きながらのアクションもいちいちカッコいい、キーボード、ジェフ・ダウンズ。
軍隊の教官のような、角刈りのドラム、カール・パーマー→絶対、バディ・リッチの影響を受けていると思わせる、スティックさばきとドラムソロには驚嘆！！でも独特のタイム感に、これは合わせるの難しいだろうなあ、と思いながら見ておりました。
フロントマンでヴォーカル＆ベースのジョン・ウェットンは、いまいちいけてなかったような。。。歌は後半に向かってだんだんと良いカンジになってきたのですが、いかんせん肝心なベースが音が悪く、何弾いているのかさっぱり聴こえず、時にシンセ・ベースの類のエフェクターを踏んだ時は、耳を痛めつけるような音で、非常に残念でした
ただ、イエスの「ラウンド・アバウト」やクリムゾン「クリムゾン・キングの宮殿」、ELPの「庶民のファンファーレ」はなかなか、聴き応えありました（相変わらず、ベースはイケませんが）
決して、「巧い！！」というバンドではないのですが、さすがは長年世界を股に活躍してきたプロ集団、最後まで結構楽しむことができました。

そして、本日金曜日はそんなロックの世界から、一っとび！
ジャズの世界へ！
今回で２回目のジャズ・ギタリスト柳武史雄先生とのセッション＠赤坂バックステージ、やらせて戴きました！
博多でレッスン終了後、車でぶっ飛んで会場入り、車から大急ぎで巨体ウッドベースを引きずるように運んで、大急ぎでステージでセッティング、私の到着が遅れたので、即ライブ開始でした。（すみません～）
今回も、１、２部に分けて１０曲くらい演奏しました。
ドラムは今回初共演の若きホープ、武本くん、そしてお店の若いスタッフの方もアルトで飛び入り、彼らもすごい！！
今日も刺激的なセッションでした。
マイミクあダッツィ～さんが応援に駆けつけてくれて、心強く本当に有難い限りでした！
博多センターのドラムの生徒さんも見に来てくれてました、感謝です
しかーし、今日もいろんな意味で相当ビビりながらの演奏でしたが

正直自分でもまだまだ、全然、ダメです。
当たり前なことながら、ウッドベースはまず体力がないと、ちゃんと鳴らせませんね～。
まだまだ修行は続きます。
先は長いです

写真：堂々たる貫禄のプレイな柳武先生と懸命にあがいているワタクシ（Photo byあダッツィ～さん、有難うございました！！）

柳武史雄カルテット＠赤坂「Ｂａｃｋｓｔａｇｅ」

いきなりなことだったのですが５/１（水）、ジャズ・ギタリスト柳武史雄氏のカルテットに、なんとウッドベースで参加してきました。
（柳武先生は、７弦ギターを操るスゴ腕ジャズギタリストで、ヤマハの先輩講師でもあります）
これは私にとっては、急遽、決まったセッションでしたが（昨日、お誘いいただきまして）、実質上、自分ががウッドベースでフル・ステージとして人前で演奏する、初の機会だったのでした。
もちろん、自分のウッドベースを初めてライブ会場に運び込むことにもなりました。
去年の夏に購入したこの楽器を、初めて家に持って帰った時以来の運搬でした。なんとなく、感慨深い思いでした。

そんな初舞台をご一緒して戴いたメンバーは、

ギター/柳武史雄氏
ピアノ/井上裕章氏
ドラム/中村健氏

という、みなさん福岡でも有名なそうそうたるジャズ・メンの方々でして、正直に言いますが私は昨日連絡を貰った時からビビッておりました（笑）
しかも会場は福岡ジャズの老舗「Backstage」。
今日は時間まで、ひたすら家で練習に明け暮れていました。
といっても、曲は当日決めなので、何をどうしたら、というカンジでしたが
今考えれば、ミクシーとかで告知をすれば良かったのですが、「リハーサルっぽいカンジ」と聞いてましたので、告知をしなかったのですが、蓋を開けてみれば、限りなくライブでした！

本日は一時間のステージを２回、スタンダード・ジャズにどっぷり漬かってきました。
当たり前ながらメンバーのみなさん、もうホントさすがでした。

今日は、私は「メンバーみなさんの胸を借りる」という以外にない立場と心境でライブ（のようなリハーサル）に臨みましたが、自分の演奏の出来は、遠～～くに置いといて（笑）
物凄く得るものが大きかったです！
お店のマスターやメンバーの方々は、私がウッドで初舞台、ということもあってか優しく、そしてお客さんの温かい声援により、まだまだな私のプレイにも拍手を戴く場面もあり、いやはや恐縮でした。
応援に来て頂いた、マイミクthguitarくん、有難うございました！！

さて５/９（金）再び、柳武史雄トリオで演奏させて戴きます。
また限りなくライブなリハーサルになると思います。
（時間は２１時半頃になる予定です）

まだまだですが、頑張ります！！

写真：テンパッてて、店内を撮影するのを忘れてたので、入り口で、
マイ楽器とお店の看板を（笑）

小倉店講師ライブ＠井筒屋クロスロード

４/２９（火・祝）は、ヤマハ小倉店講師勢ぞろいで、野外デモ演奏でした。
天気はもちろん、予定通り晴れ！！
朝６時半に起床、７時の電車で小倉へ（ねむ～）
午前中は、講師＆スタッフで機材セッティングとリハーサルをやって、午後からの３ステージでした。
祝日で、しかも場所が人通りの多い井筒屋前ということもあって、立ち止まって演奏を聴いてくれるお客さんも多かったですね～！
１０人以上のいろいろな楽器の講師さんが、入れ替わりでたくさんの曲をいろんな形態で演奏するという、贅沢なこの企画、私も、いろんなユニットで１０曲ちょっとベースやギターを弾きましたが、中でも、にしやん先生、リンスさん参加のサックス３本＋ベース＋ドラム、という変則ジャズユニットでの演奏は、スリリングでした（＊写真　ジャズに聞き入る（？）子供たちが微笑ましいですｗ）
f.nakai先生やtak-gさん、Perかっちゃんさん♪とのアコースティク・コラボも新鮮！
オーラ泉さんのケーナが美しいジブリ・ユニットにも参加させてもらいましたが、癒し系で、良い雰囲気でした。
他にも、見所はPerかっちゃんさん♪もメンバーの、ドラム講師の方々３人によるユニット「ひきたかとう」、迫力満点！しかも、選曲は往年の名曲フュージョンも織り交ぜてまして、私にとって涙モノでした！
tak-gさんのメタル・ギターと、きらさんのフルートが美しく融合する、珍しいユニットも見応え十分！
全体的にもギャラリーとしても非常に楽しめるライブでした。
１部と３部のラストは、全員による「サム・スカンク・ファンク」で、迫力満点！
お客さんにも喜んでもらえたのでは、と思います。
ライブの合間には、たまたま通りかかった、私が昔大変お世話になったベースの師匠ｗさんや、昔「ローカルトークス」というバンドで一緒だったバイオリンＫさんとかとも、偶然お会いできて、非常に嬉しかったです。

終演＆撤収後は講師、スタッフで打ち上げ～！！
ここでは、たくさんの先生方と盛り上がって、しかもマイミクにもなって戴きました！
帰りはトランペットの先生、ぺったんさんと同じ電車で帰りました。
打ち上げではしゃぎすぎて、到着間際には多少気分が悪くなりましたが（自業自得～）、長い一日も無事終了～でした。