「楊 藝 と 胡弓 の集い」
胡弓の大家、揚先生とお弟子さんによるコンサート、
本年は、その第15回を記念して、古琴や琴のスペシャルゲストの方々を中国から沢山お招きしてさらに賑やかに行われました。
ポスターの写真右には揚先生、そして左上には、揚先生のお姉様で古琴のスペシャリストの揚淑芳（ヤン・シュファン）さんがいらっしゃいます。
午前中早い時間からの会場入り、搬入からセッティングをしました。
今年のセッティングはサドウスキー社NYC4弦、とフェルナンデス社フレットレスの二本、また足元はエフェクトボード完全装備にて臨みました。
本番直前、緞帳が上がる前の緊張感に溢れる瞬間です。
いよいよ本番が始まりました！
頼りになる先輩方、ドラム尾池先生、キーボード錦戸ご夫妻、そして揚先生の姪御さんにあたる、琵琶の揚晶（ヤン・ジン）さんも今年もご一緒でした！
揚先生の奥様で、歌手の程鳳春（チャン・フォンチュン）さんも、今年も素晴らしい美声を聴かせて下さいました。
緊張感が伝わるバックショットです。
とにかく、華やかなステージでした。
こちらは、揚先生のソロ曲の時のショットです。
笛や古琴、琵琶のゲストの方々もみなさんの凄まじい演奏に圧倒されました。
無形文化財にもなっている、との事ですごいです。
二部に分かれた公演でしたが、今年も大盛況のうちに終わりました。
ご来場頂きました家族や知り合いの皆様、大変有難うございました！
公演終了後には、顔馴染みの胡弓の生徒さんたちとの記念写真を撮影して頂きました。
左から、森実さん、前田さん、梅田さん、
有難うございました！
みなさん、本当にお疲れ様でした！
いますが、今回はとても丁寧に書かれていて見応えがありました。
ヤン先生の高い演奏力と素晴らしい人柄で、実力のある方々が結集した 華やかな舞台でしたね。
福岡には百道に立派な中華人民共和国の領事館もありますし、力の入れようも凄いのでしょうね。
で、話しは変わり、終盤の以下の内容で、、、
「無形文化財にもなっている、との事ですごいです。」を
「との事でごいす。」と読んでしまい、一人で笑ってしまいました笑
大変失礼いたしました。
今年は15周年という事で、さらに華やかなステージでした。
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