10/24(金)中洲ゲイツビル7階の、S.O.Ra にて、フュージョン・バンド「J・F・K」の初ライヴでした。
この日の為に、夏から都合三回のみっちりなリハーサルを経て、バンドとして万を辞して本番を迎えました。
自分にとっては、中学生の頃に音楽にどっぷり浸かるきっかけとなった「カシオペア」など、往年のJ・フュージョンの名曲ばかりを好きなだけ演奏できるバンドでの初ライヴでしたので、とにかく果てしないくらい(笑)ベースを弾いて弾き込んで臨みました。
当日リハーサルの様子です。
そして!
この日の演奏メニューはこちらです。
フュージョン好きな方には堪らない選曲となったようでした!
この日、会場には超満員のお客様に来て頂きました!
リーダー 久米博之さん
エモーショナルで切れ味抜群なギターがとても素晴らしいプレイを見せてくれました。
音色にこだわった抜けの良いサウンドが心地よくお客様を魅了されてました。
ライヴに至るまでのリーダーのバンド采配ぶり、そして当日の、味のあるMCもお見事でした!(笑)
キーボード 錦戸洋之さん、錦戸敬子さん
ご夫婦共演です!
キーボードを4台駆使して、フュージョンの要である、複雑なシンセやエレピ・サウンドを、音色、フレーズなど見事に忠実な再現をしつつも、オリジナリティ溢れるプレイとのバランス抜群でした!
各原曲を昔から熟知しているお客様も大満足のご様子でした!
曲により、お二人がキーボードの位置を入れ替わったり、ソロやバッキングでも、自在に息の合ったプレイを見せて頂きました。
ドラム 野田雅仁くん
J・F・Kの最年少メンバーながら、その安定感とスピード感のバランスが絶妙な職人ドラマーにメンバーは、私をはじめ全員が絶大な信頼を置いております。
圧倒的な素晴らしいドラムソロの合間に、このようなお茶目な一面も(錦戸氏撮影w)
Bahia Funk、におけるパンディエロ・ソロも素晴らしかったです!
ベースこだまです。
今回はとにかく嬉しくて仕方のないライヴでしたので、のびのびとプレイができました!
とにかく、チョッパー・プレイの曲が多かったので、ライヴ後は右手親指がこんな風に、腫れ上がりました(笑)
ちなみに、この日に使用しました、サドウスキー4弦と5弦の二本ベース、は前日にメンテナンスをSound Baseの奈良崎氏にお願いして、本番はもうバッチリな状態で安心してプレイができました!
おかげさまで、最後まで大変に盛り上がったライヴとなりました!
ベース・ソロの際にもたくさんの声援を頂き嬉しかったですね~!
打ち上げも、深夜まで盛り上がり(笑)
打ち上げでも、リーダー久米さんはじめメンバーそれぞれがこのバンドで沢山やりたい事がありまして、今後の展開がとても楽しみです!
次回の「J・F・K」のライヴもすでに決まっております!
2015年1月3日(土)
私の誕生日なのですが、
なんと豪華なライヴをやって頂けることになりました!
また、この日はゲイツ7の2015年ライヴ初めでもあります。
(出演)
★J・F・K
★Memita Contemporary Project
★Major7th
お正月早々に出演を快諾して下さいました、各バンドのメンバーの方々には大変感謝致します!
またキーボードの錦戸先生には、出演バンド3つとも全てに、私とご一緒して頂くことになり、有難いやら申し訳ないやらでして、、(笑)
チケットは発売開始になりました!
ご予約も受け付けております!
ぜひみなさま、どうぞふるってご参加下さいませ!