ゆきた昌之の幸せブログ

ゆきた昌之の日記を綴ります。

議員活動始動!

2023年05月19日 22時24分08秒 | 日記
 皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

5月に入り、議会だけでなく様々な議員活動が本格的にスタートして参りました。

市議会公明党はポスター等で告知通り、5月13日(土)14時から小平駅南口ロータリーにて街頭演説会を開催しました。
  
皆様のご期待にお応えするために今後の議会活動の決意を訴えさせていただきました。小雨の中でしたが激励のお声をかけていただきました。


前後しますが11日(木)から春の交通安全運動がスタート!
  
ゆきたは交通安全協会の一員として11日の出動式(上)と19日には街頭活動(下)に参加しました。



12日(金)、13日(土)の午前中には小平第四小学校にて学校公開が実施されました。
  
多くの保護者の皆さんが我が子の授業に望む姿を目の当たりにしていました。子ども達の真剣な表情が印象的でした。

  

  
14日(日)には中央公園にてグリーンフェスティバル(上)と中央体育館にてニュースポーツデー(下)が盛大に開催されました。
  


4年ぶりの開催ということもあり、大変に多くの方が来場され、イベントを楽しんでいらっしゃいました。

正しく知るために 159

2023年05月07日 18時40分29秒 | 日記
皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

5月5日付公明新聞に掲載されました「新型コロナ、そこが知りたい」を紹介します。

5類移行後、学校の対応は

検温、消毒作業は「不要」文科省が提示

■ 感染不安の休み、欠席扱いせず

 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類へ移行する8日以降の学校での感染症対策について、文部科学省は学校向けの衛生管理マニュアルを改定し、4月28日にその内容や留意事項などを示しました。今後、どのような対応になるのでしょうか。

 マニュアルでは「感染状況が落ち着いている平時には、換気や手洗い以外に特段の対策を講じる必要はない」と明記。マスクの着用を求めないことを基本とする方針も改めて示しています。児童生徒の毎日の体温チェックや日常的な消毒作業は「不要」としました。

 感染への不安を理由に児童生徒が学校を休む場合については、これまでと同様に「出席停止・忌引等」の扱いとし、欠席扱いにしないことができると記しました。

 具体的なケースとしては、保護者が▽同居家族に高齢者がいる▽児童生徒に基礎疾患がある――といった事情で休ませたいと相談してきて、他に手段がない場合を提示。担当者は「(誰でも休めるのではなく)合理的な理由がある場合を想定している」と説明しています。

 児童生徒が感染した場合の出席停止期間は「発症後5日かつ症状軽快後1日を経過するまで」となります。

 一方、給食の対応を巡り、文科省は3月、換気と併せて①大声を控える②席を向かい合わせにしない――などの条件を満たせば食事中に会話ができると通知しましたが、今回、条件をさらに緩和し、換気や手洗い以外の対策なしで会話可能としました。

 感染拡大時を巡っては、マスク着用や距離の確保など一時的な対策を講じることも考えられるとマニュアルに記載。合唱や調理実習などを行う際の対策として、近距離での発声を控えることなども挙げています。


正しく知るために 158

2023年05月05日 23時26分57秒 | 日記
 皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

5月4日付公明新聞に掲載されました「新型コロナ、そこが知りたい」を紹介します。

感染症の分類とは

うつる力・症状などで判断「5類」後も病原性は変わらず

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが8日以降、現行の「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下がります。感染症法の類型とは、どのようなものでしょうか。

 感染症法では感染症の発生予防とまん延防止のため、ウイルス・細菌の感染力や感染した際の症状の重さなどを総合的に勘案し、危険度の高い順に各感染症を「1類」から「5類」まで分類しています。これとは別に「新型インフルエンザ等感染症」「指定感染症」なども規定されており、分類に応じて実施可能な措置が異なります。

 1類は、感染した場合に命を落とす危険性が極めて高いエボラ出血熱やペストなどで、建物の立ち入り制限・封鎖や交通の制限といった措置も認められています。

 2類は結核や重症急性呼吸器症候群(SARS)などが該当し、1類と同様に自治体が感染者に就業制限や入院勧告を行うことができます。入院患者については原則、感染症指定医療機関が受け入れ、医療費は全額公費負担となります。

 3類はコレラや腸チフス、4類は黄熱や狂犬病などが当てはまります。1類から4類までは医師が保健所に提出する発生届によって、感染した全ての患者が把握されるようになっています。5類には季節性インフルエンザなどがあり、医療費の一部で自己負担が発生します。

 新型コロナは当初、指定感染症でしたが、2021年2月に新型インフルエンザ等感染症に変更。医療費の公費負担など通常の2類同様の措置に加え、外出自粛要請など2類以上に強い措置も行われてきました。

 今回の5類移行は、国民の多くがワクチン接種や自然感染によって一定程度の免疫を持つようになり、重症化する人の割合が減ってきたことなどが背景にありますが、ウイルスの病原性や感染力が変わったわけではありません。移行後も、流行状況などに応じた適切な感染対策が推奨されます。

憲法記念日

2023年05月03日 22時29分24秒 | 日記
 皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

本日、5月3日付の公明新聞に公明党が憲法記念日アピールを掲載しましたので紹介させていただきます。

「核の先制不使用」合意へ広島サミットを突破口に


日本国憲法は施行から76回目となる記念日を迎えました。憲法の国民主権主義、基本的人権の尊重、恒久平和主義は、日本が保持すべき大切な理念です。公明党はこの「3原理」を守り抜き、憲法の価値をさらに高める政治に取り組んでまいります。

 日本は、北朝鮮による度重なる弾道ミサイル発射の脅威に晒され、力による一方的な現状変更の挑戦を受けています。国民の生命と財産を守る万全の備えが必要です。政府は昨年末、国家安全保障戦略など安保関連3文書を改定し、外交の重要性を強調するとともに、防衛力の強化と日米同盟の信頼性向上などを打ち出しました。

 「専守防衛」は、今後も堅持すべき、わが国防衛の基本的方針です。公明党は専守防衛の下で、日米同盟の抑止力・対処力の強化を進め、その裏付けをもって、政党間交流を含む外交を通じて地域の平和と安定を積極的に推進します。

 ロシアのウクライナへの軍事侵略は、力による一方的な現状変更であり、国連中心の平和秩序に対する重大な挑戦です。4月の先進7カ国(G7)の外相会合では共同声明で「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を堅持し、強化する」ことが示されました。

 公明党は2月の国連総会決議に盛り込まれた「重要インフラに対する攻撃や、住宅、学校、病院を含む民間施設への意図的な攻撃の即時停止」の実現を要求するとともに、ロシアに即時かつ無条件の撤退を強く求めます。さらに国際紛争解決のための武力行使を禁じた国連憲章を軽視する全ての行為を非難します。

 ロシアによる核兵器使用の示唆や、ベラルーシに核兵器を配備するなどの威嚇が続く中、被爆地の広島でG7首脳会議(広島サミット)が間もなく開催されます。命を一瞬で奪い去る「核の非人道性」をいま一度確認するためにも、来日する各国首脳の原爆資料館訪問が実現することを強く望みます。さらに、この広島サミットが、昨年の広島での平和記念式典において国連のグテレス事務総長が言及した「核の先制不使用」の合意に向けた突破口を切り開く機会となることを期待します。

 4月に「核兵器のない世界」実現に向けた国際賢人会議第2回会合が東京で開催されました。日本や米国だけでなく、ロシアや中国も含めた有識者らが参加した会議で、核兵器不拡散条約(NPT)体制の維持と強化の重要性が確認されたことを高く評価します。NPTは核保有国に「誠実に核軍縮交渉を行う義務」を課しており、核廃絶への基盤となる条約です。

 そして、核兵器禁止条約(核禁条約)についても、日本が将来、批准できるよう環境整備を進めていくべきです。公明党は核禁条約を日本の国是である非核三原則を国際規範に高めた意義を持つ条約として高く評価しています。日本は唯一の戦争被爆国として、核廃絶を求める権利と責任があります。公明党は、核保有国と非保有国との胸襟を開いた対話の「橋渡し役」としての政府の取り組みを全力で支えます。

 衆院の憲法審査会では、感染症のまん延や大災害の発生など緊急事態における対処を巡り議論が進んでいます。国の唯一の立法機関で国権の最高機関である国会を、いかなる状況下でも確実に機能させるため、例えば国政選挙が実施困難となった場合の対応策が議論されています。同時に、現行憲法に規定のある参院の緊急集会の役割も十分に議論を深めなければなりません。対話型人工知能(AI)の拡充など急速に進むデジタル時代に対応したプライバシー権の確立や、LGBTなど性的少数者への理解増進など多様性を尊重する議論も急務です。これらの論点に向き合い、答えを出す責任が政治にはあります。

 公明党は国会での憲法論議に真摯に取り組んでまいります。

 2023年5月3日 公明党

就学説明会

2023年05月02日 21時01分33秒 | 日記
 皆さん、 こんにちは。 ゆきた昌之です。

2日の午前中 中央公民館・ホールにて就学説明会が開催されました。

来年度のお子さんの就学先として、特別支援学校や特別支援学級への入級、特別支援教室への入室などをお考えの保護者を対象に、就学相談の進め方の説明や学校の紹介などが行われました。

同時に来年度に小平第四小学校に開設予定の自閉症・情緒障がい特別支援学級の説明もありました。

未来を担う子ども達にとって希望通りの就学先が見つかることを願います。

詳細については市のホームページをご覧ください。
就学説明会について https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/093/093870.html 
自閉症・情緒障がい特別支援学級について https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/105/105623.html