ゆきた昌之の幸せブログ

ゆきた昌之の日記を綴ります。

正しく知るために 146

2022年09月27日 23時44分29秒 | 日記
 皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

9月24日付公明新聞に掲載されました「コロナワクチン、そこが知りたい」を紹介します。


オミクロン対応型が開始



2回終えた12歳以上対象4回目優先、既存の接種券を使える人も

新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した改良型ワクチンの接種が、各自治体で順次始まっています。対象者や接種期間などの情報をまとめました。

■ 希望者全員に無料で

 【対象者】コロナワクチンの初回接種(1、2回目)を終えた12歳以上の全員が無料で受けられます。当面は、60歳以上などが対象の4回目接種をまだ受けていない人を優先。10月半ばをめどに、2回目までを終えている12歳以上に拡大し、さらに、従来型ワクチンで既に4回目を打った人にも改良型の接種を始める見通しです。

 改良型は追加接種の用法のみで薬事承認されているため、初回接種が済んでいない人は、従来型で1、2回目を打った後に改良型を接種できるようになります。

■ 前回から5カ月後以降、短縮も検討

 いずれの場合も、改良型を打つ回数は1人1回で、前回の接種から5カ月以上の間隔を空けて接種します。なお厚生労働省は、接種間隔の短縮を検討し、10月下旬までに結論を出すこととしています。

 【ワクチン】12歳以上が対象の米ファイザー社製と、18歳以上が対象の米モデルナ社製の2種類が使われます。いずれも中国・武漢由来の株とオミクロン株「BA.1」に対応する「2価ワクチン」で、現在主流の派生型「BA.5」にも効果があるとされます。また、前回までと異なるメーカーのワクチンを打つことも可能です。接種後に現れる症状は注射部位の痛みや疲労、頭痛などで、従来型とおおむね同様です。

 【接種券】3回目または4回目が未接種の人は、既に手元にある接種券で改良型を接種できます。ただし、自治体によっては改めて接種券を配布するケースなどもあります。新たに配布されない場合、券をなくしている人は、再発行の申請が必要となります。

 3回目接種完了者で次回の接種券がない人については、厚労省が自治体に対し、早急に券を配布するよう要請。従来型での4回目完了者への接種券についても、10月末までの配布に努めるよう求めています。

 【手順】接種を希望する人は、自治体の案内に従って、各医療機関や接種会場で改良型をいつから打てるか確認した上で、インターネットや電話で予約を取るなどしてください。詳細については、自治体のホームページや電話相談窓口などで確認できます。

 職域接種を利用できる場合もあります。

 【期間】改良型の接種も、従来型での初回接種(無料)も、来年3月末まで受けられます。その上で政府は、年末年始に懸念される感染拡大に備えて、改良型の年内接種完了を推奨。初回接種を終えていない人に対しては、改良型の接種を希望する場合、年内をめどに初回接種を行うよう呼び掛けています。

玉川上水ネット10周年記念

2022年09月25日 22時50分16秒 | 日記
 皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

23日(金)から25日(日)まで玉川上水ネット10周年記念 玉川上水 上下流連携(羽村~日本橋)地区別展示と講演の第三回「小平・野火止用水」地区が中央公民館にて開催されました。展示は「武蔵野台地の新田開発と玉川上水」と題して1階ギャラリーにて開催。


  
多くの方が展示会に来場されていました。

24日(土)の午後には2階ホールにて講演会が開催されました。

小平ネット代表の挨拶

小平市の小川学芸員の講演



中央大学 辻野教授の報告



法政大学 陣内教授の講評

歴史的価値のある玉川上水・分水網について改めて学ぶ機会となりました。


また、21日(水)から秋の交通安全運動がスタートしました。

ゆきたは22日の午前中に小平交通安全協会 第七支部の一員として学園東町交差点にて街頭活動をしました。

多くの方よりお声もかけていただきました。交通事故が無くなることを望みます。



スポーツの秋 運動会シーズンを迎え、我が家の目の前の第四小学校でも連日、子ども達が運動会の練習に励んでいます。

正しく知るために 145

2022年09月21日 22時33分25秒 | 日記
 皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

9月19日付公明新聞に掲載されました「新型コロナ、そこが知りたい」を紹介します。

全数把握の見直し


発生届、高リスク限定26日から高齢、要入院、妊婦など

医療現場の負担を軽減し、重症化リスクが高い人に医療資源を重点化するため政府は、新型コロナウイルス感染者全員の詳細な情報を集める「全数把握」を26日から全国一律で見直します(一部の県では先行して実施)。感染者への対応はどう変わるのでしょうか。

 これまでコロナ感染者は、医師が保健所に提出する発生届によって全員の氏名や生年月日、連絡先などが集約され、感染者数の把握や保健所などによる健康観察に活用されてきました。

 見直しでは、発生届提出の対象が①65歳以上②入院が必要な人③重症化リスクがあり、治療薬または新たに酸素の投与が必要と医師が判断した人④妊婦――に限定されます。感染動向を追うため、対象外も含めた感染者の総数は把握を続けます。

■ 軽症は自主検査で陽性確認全国に自宅療養の対応組織

 診断・療養を巡っては、高齢者や基礎疾患がある人、子ども、妊婦などは従来通り医療機関での受診を想定しています。症状が軽いなどの理由で自宅療養を希望する人は、医療機関を受診せず、国が承認した医療用または一般用の抗原定性検査キット(インターネットなどでも販売)で自ら検査。陽性の場合は医師が配置された都道府県の「健康フォローアップセンター」に連絡します。受診が必要な人には医療機関が紹介され、それ以外の人は自宅療養となります。

 医療機関を受診していない陽性者と届け出対象外の人が自宅療養中に体調を悪化させた際は同センターに相談し、医療機関の紹介を受けられる体制が整備される予定です。センターの名称は地域で異なる場合があります。届け出対象者に対する健康観察の取り扱いに変更はありません。

 患者の療養解除基準や外出自粛、濃厚接触者の待機期間は、届け出の有無にかかわらず適用されます。また、届け出対象外の人を巡っては、宿泊療養や配食などの支援の実施も可能で、医療機関でコロナ患者と診断されれば医療費の公費負担の対象となります。

 一方、届け出対象外の人は26日から、多くの保険会社が特例的に支給してきた入院給付金の対象から外れる見込みです。給付金の申請に必要とされる療養証明書も発行されなくなる予定です。

正しく知るために 144

2022年09月20日 23時01分34秒 | 日記
 皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

9月14日付公明新聞に掲載されました「新型コロナ、そこが知りたい」を紹介します。

アストラゼネカの新薬

予防目的で投与可能、発症リスク77%減少 免疫不全症の患者など対象

新型コロナウイルス感染症の新薬として、英製薬大手アストラゼネカが開発した中和抗体薬「エバシェルド」が、厚生労働省により正式に使用が認められました。発症後の治療だけでなく、感染前に投与することで発症抑制効果が期待できる国内初の予防薬です。

 8月末に開かれた厚労省の専門部会では、新薬の供給量が限られ、治療薬が他にもあることなどから、発症抑制目的に限って使用が了承されました。

 新型コロナ予防を巡っては「ワクチンに置き換わるものではない」と指摘。投与対象について、成人と12歳以上かつ体重40キロ以上の小児で、免疫不全症の患者や抗がん剤投与を受けた患者など、がん治療などで免疫の働きが低下し、ワクチンの効果が得られない人に限定しています。

 アストラゼネカによると、新薬はウイルスの働きを抑える2種類の抗体を筋肉注射で投与します。海外の治験では、ウイルスにさらされる前の1回の投与で、6カ月までの発症リスクが76・7%減少しました。感染者と接触後の発症抑制効果は示されておらず、濃厚接触者への投与は認めていません。

 厚労省は、オミクロン株の派生型「BA.2」への有効性は維持されているとする一方、現在主流の「BA.5」などで有効性が減弱する恐れがあるとしています。

 政府は、既に新薬を15万人分確保し、およそ3万人分が直ちに納入される予定です。必要な人に確実に届くよう、薬剤費は国が全額支援し、使用時点で対象医療機関に無償譲渡します。

 厚労省が1日付で都道府県などに発出した事務連絡では、自己負担となる手技料などを3100円以下とすることが示されました。

平櫛田中彫刻美術館

2022年09月19日 22時52分46秒 | 日記
 皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

小平市制60周年事業 特別展「生誕150年 平櫛田中展」が9月17日(土)~11月27日(日曜) まで開催されます。
(一橋学園南口ロータリーの看板)
16日(金)の午前10時より開催セレモニーと内覧会がありましたので参加させていただきました。

平櫛田中の生まれ故郷、岡山県井原市立田中美術館 や東京藝術大学など、全国各地から彫刻作品約60点を集め、小平市名誉市民平櫛田中の全貌を紹介されています。

お時間のある時に是非、ご来館いただき、平櫛田中翁の素晴らしい作品を堪能ください。


また、19日(月・祝)の午後に学園西町会主催の小平ビックバンド・ジャズコンサートが中央公民館・ホールでコロナ対策を取って3年ぶりに開催されました。

市内で活動しているマンデー・ストリーム・ジャズ・オーケストラの素晴らしい演奏を多くの方が楽しんでいらっしゃいました。



さらに現在、建替え中の学校給食センターの全貌が見えて来ました。

明年、竣工予定の新しい学校給食センターの完成が楽しみです。