ゆきた昌之の幸せブログ

ゆきた昌之の日記を綴ります。

正しく知るために 150

2022年11月26日 22時56分39秒 | 日記
 皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

11月24日付公明新聞に掲載されました「新型コロナ、そこが知りたい」を紹介します。

新系統「XBB」「BQ.1」

免疫すり抜けの恐れ専門家、重症化予防へ接種重要

新型コロナウイルスの感染「第8波」入りが指摘される中、オミクロン株の新系統「XBB」と「BQ.1」への警戒が強まっています。



 免疫をすり抜ける性質が強い恐れがあり、海外で拡大が続くものの、重症化リスクが上昇したかは不明です。専門家は「現時点では過度に恐れる必要はない。ワクチン接種をしっかり進めてほしい」と話しています。

 国立感染症研究所によると、XBBとBQ.1は9月に初めて海外で報告されました。XBBは日本で今年前半に流行したBA.2系統の変異株2種の遺伝子が混ざったもので、シンガポールなどで増えています。BQ.1は現在主流のBA.5系統から派生し、欧米で増加中です。

 感染研の分析では、国内においてXBBとBQ.1が検出される割合は、不確実性が高いものの、11月21~27日にはそれぞれ5%、13%と推定されるといいます。

 両者ともワクチン接種などでできる中和抗体から逃れやすい「免疫逃避」の性質が強まった恐れがある一方、感染力や重症化リスクがBA.5より高いかは不明です。

 厚生労働省専門家組織で座長を務める脇田隆字・感染研所長は17日の記者会見で、オミクロン株の複数系統が併存しながら広まる恐れがあると指摘。「BA.5による流行は年内にもピークが到来し、その後はXBBやBQ.1に置き換わる可能性がある」と述べています。

 東京医科大の浜田篤郎特任教授(渡航医学)は「XBBやBQ.1が免疫をすり抜けやすいとしても、両方ともオミクロン株の一系統だ。同株対応ワクチンによる重症化予防効果などは期待できるので、早期に接種を受けることが重要だ」と話しています。

正しく知るために 149

2022年11月25日 21時48分54秒 | 日記
 皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

11月21日付公明新聞に掲載されました「コロナワクチン、そこが知りたい」を紹介します。


追加接種の選択肢拡大

ノババックス製も使用 今月から「mRNA」打てない人向け

新型コロナウイルスワクチンの初回接種(1、2回目)を終えた人を対象に今秋以降実施している1人1回の追加接種で厚生労働省は、8日から米ノババックス製の従来型ワクチンも使えるようにしました。同社製は、B型肝炎ウイルスワクチンなどにも用いられている「組み換えタンパクワクチン」というタイプで、米ファイザー製や米モデルナ製の「mRNAワクチン」を接種できない人の選択肢となります。

 対象は、18歳以上で前回の接種から6カ月以上が経過した人。前回のワクチンの種類にかかわらず、無料で1回接種できます。この接種の後に、オミクロン株に対応したファイザー製やモデルナ製の改良型ワクチンを打つことはできません。接種を迷う場合は、かかりつけ医などに相談してください。

 ノババックス製の有効性に関して厚労省は「オミクロン株に対する知見は限定的ではあるものの、接種により中和抗体価が上昇したとの報告がある」としています。

 公明党は、10月12日に政府への緊急要請で、アレルギーなどでmRNAワクチンを打てない人への対応を検討するよう求めていました。

■ BA.5対応モデルナ製も承認

一方、厚労省は11月1日、オミクロン株の派生型「BA.5」に対応したモデルナ製のワクチンを特例承認しました。BA.5対応はファイザー製に続き2種類目。対象は18歳以上で、28日から接種が始まる予定です。

正しく知るために 148

2022年11月07日 21時35分36秒 | 日記
 皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

11月5日付公明新聞に掲載されました「新型コロナ、そこが知りたい」を紹介します。

冬の流行、事前準備は

検査キット、解熱剤を用意 接種は早めに、発熱時の連絡先も確認

 今冬に懸念される新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行に備えて、個人や各家庭では、どのような用意をしておけばよいでしょうか。

 同時流行では、1日当たりの患者数が最大でコロナ45万人、インフルエンザ30万人の計75万人に達すると想定されています。これを踏まえ政府は、年内にコロナのオミクロン株対応ワクチンの接種を完了するよう推奨。高齢者らが対象のインフルエンザワクチンの定期接種も、希望する場合は早めに済ませるよう促しています。

 また政府は、体温計や常用薬・解熱鎮痛剤、コロナの抗原定性検査キット、5~7日分の日持ちする食料などをあらかじめ用意するよう呼び掛けています。検査キットを薬局やインターネットで購入する際は「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」と表示されたものを選びましょう。

 仮に、喉の痛みや発熱などの症状が出た場合、高齢者や基礎疾患のある人、妊婦、小学生以下の子どもは発熱外来や、かかりつけ医を受診します。

 それ以外の人は、各都道府県で同時流行の兆しが見られると判断されれば、医療逼迫を防ぐため、コロナの検査キットで自己検査し、陽性なら都道府県の「健康フォローアップセンター」に連絡して自宅療養することが基本となります。陰性ならインフルエンザを疑い、受診を希望する場合は、オンライン診療や、かかりつけ医の診断を受けてください。

 住んでいる自治体のホームページや広報などで、発熱外来やフォローアップセンターのほか、各種電話相談窓口などの連絡先をあらかじめ確認しておくとよいでしょう。

マナーアップキャンペーン

2022年11月05日 22時55分37秒 | 日記
 皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

11月1日朝は一橋学園駅のマナーアップキャンペーンに参加しました。

多くの地域の方が参加され、清掃活動と広報活動を実施しました。



同じ1日の午後は全国自治体病院経営都市議会協議会主催の地域医療政策セミナーに昭和病院企業団議会議員として参加しました。

全国自治体病院協議会の竹中副会長の講演と

医療法人社団医仁会 ふくやま病院の譜久山理事長の講演を伺いました。

公立病院としてのコロナ対応の実績や民間病院との連携など公立病院の今後についての研鑽となりました。


2日の朝は新小平駅前にて小平市マナーアップキャンペーンが開催され、参加させていただきました。

近隣の事業者の方たちもボランティア参加していました。

多くの方より激励のお声がけをいただきました。