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熊野醉軍

天に導かれるままに、旅紀行を綴っていきまする。

フォトはクリックすると大きくなります。

2007.01.01 8 吉野水分神社

2007-01-07 02:26:07 | 近畿(奈良)
 金峯山寺蔵王堂をあとにして、奥千本の金峰神社まではるばる行ったのであるが、時間が遅く、すでに帰られたあとで暗闇になっていたためあきらめ、吉野水分神社へといった。



 宮司さんが、上にジャンバーを着込み震えながら待っておられた・・・・
 林檎と絵馬と持ち帰り用の甘酒を分けてくださった・・・・ ありがたいことだ。

 ついでに、師匠に豊臣秀頼寄贈の神輿を紹介して、神社を後にした。



 その後、写真は撮っていないが、楠木正行公菩提寺、吉野山中千本にある如意輪寺にも行ってきた。
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2007年1月6日 4 大和郡山城③

2007-01-06 23:00:04 | 近畿(奈良)
 さて、逆さ地藏をあとにして、また、柳沢社の脇を通る・・・・

 

 次に、鳥居の横のわき道から柳沢文庫方面を目指す。

 これは内堀になるのだろうか????



 

 で、これが有名な柳沢文庫ですな。
 詳しくはこちらをチェックしてください。

http://www.mahoroba.ne.jp/~yngbunko/mokuji.htm

 これは柳沢文庫の前の庭です。
 前に見えるのは追手門の上部ですな。



 ここの休憩所の見晴らしが惡いことをいいことに、馬鹿カップルがいちゃつき、ことに及ぼうとしていたことには驚きだった・・・ しかも、女性は・・・・ 同級生に激似・・・ 微妙だ・・・・・

 

 こちらは追手門。梅林門とも呼ばれるそうですねえ。
 詳しくは下の説明を読んでください。

 

 で、追手門を表から・・・・



 で、このあたりでM子師匠に写眞をむが。下手というか、構図にセンスが。何度かやり直したので・・・・

 まあいいでしょう。


 

 あと、これはちょっとした見張りの矢倉かな?



 まあ、とりあえず、暗くなってきておったので、先に進む。




 さて、ここで、近鉄郡山駅に向かうこととなり申した。

 最後は道すがらにあった・・・・

 

 金魚の塔。 郡山は金魚の町で有名なのだ。
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2007年1月6日 3 逆さ地藏

2007-01-06 23:00:03 | 近畿(奈良)
 豐臣秀長が大和に入ったときに城郭を整備するときに石垣を作るために新たな石が必要で本当に色々な石が使われたといわれている。その中でも有名なものの一つに地藏様がある。この天守閣の石垣の後に、有名な『逆さ地藏』と呼ばれるものがある。

 
 


 なんとなく、物の見事な豐臣家滅亡は「佛の怒り」????
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2007年1月6日 2 大和郡山城②

2007-01-06 23:00:02 | 近畿(奈良)
 さて、柳沢社の脇を通り抜けると石垣がまた見えます。
 なぜかこの日は立ち入り禁止状態になっていたのですが、人もいないことなので進入・・・・




 これが天守閣のあったところらしいです。
 吹きっさらしでこの季節は寒いだけですがねえ。
 2年前に来たときもこれくらいの時期でもっと寒かった記憶があるのです。

 

 これはそこからの景色。まあ、特に郡山、美しいというわけではないけれども、まあ、こんな感じです。

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2007年1月6日 1 大和郡山城①

2007-01-06 23:00:01 | 近畿(奈良)
 今年の1月の初めの週末に、まず天理教本部の「おせち」を頂きに行って來ました。メンバーは、いつもの如く『M子師匠』と、なんやら中学時代からの私を知っているらしい『いのり師匠』、そして、中学校卒業以來の会っていなかった同級生の『ピロシキ』と4人でした。天理教本部のお節は有名で、餅とミズナと出汁というシンプルなものですが、行ったことのある人はほぼ全員「ものすごくおいしい」というくらいのものなのです。で、4人で、お節にいった後、天理本通りにあるこれまた同級生の実家である喫茶店『キッポー』でかるく井戸端会議に行きました。同級生はいなかったが、名古屋のほうで中部電力の職員をしているらしいとのことでした(彼の兄に聞いた。しかし、顔が一緒だ・・・)。

 さてその後、ピロシキと天理駅で別れて、時間があったことからM子師匠と大和郡山城へ立ち寄ることとしました。ここは奈良縣指定史跡で、一番有名な城主は豐臣秀吉の弟で、もし彼がも生きていれば豐臣家は安泰であったといわれる日本史上最の補佐役大納言秀長公ですな。

 まずは、天守台に行く途中にある柳沢社からまわりました。

 
 

 柳沢吉保公、優秀な人であったということは知っていたが、果して社の様になるべきであるのか、というのが疑問ではあります。川家康以降、少しというものを甘く考えているのではなかろうか??? まあ、吉保公死後に勝手に祀られた可能性もあるのでどうともいえないが、あの世でどう思っているのだろうか????

 まあ、とりあえず、中に入りまする。


 

 見てわかるように、この社はきちんと清掃もされており綺麗なところでありました。トイレも普通汚いものですが、ここは非常に綺麗にされておりましたね。

 さて、次は天守閣跡(天守台方面)です。
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2007.01.01 7 金峯山寺

2007-01-05 00:22:09 | 近畿(奈良)
 東南院を越え、蔵王堂へ!

 まず階段を登ったところには、信濃源氏村上義光公が護良親王を逃がすために腹を切り裂き北朝勢を食い止めた義死の場所があるのだが・・・・・ 歴史に疎いM子師匠には理解できない世界のようで・・・・ 仕方がないので蔵王堂へそのまま向かった・・・・



 写真は手で撮ったので、ぶれております・・・・





 そして暗闇の中愛染明王・・・ フラッシュたきました・・・・




 帰り道に、なかなか興味深い茶房を発見! 是非次回行ってみよう!



 茶房「弁慶」
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2007.01.01 6 吉野山東南院

2007-01-05 00:03:51 | 近畿(奈良)
 さて、吉水神社のあとは・・・・
 金峯山寺蔵王堂へと向かうのだが、その途中東南院に塔の写真を撮りに・・・・

 この塔は吉野山で最も美しいのだ・・・・・



 面白いことにこの場所でも青い人魂がうつりました・・・・

 ここでは、ソニーのサイバーショットを使い、前回の人魂とは違うカメラを使用していたのでカメラの不具合が原因ではないでしょう・・・・



 写真を縮小したので見難いかもしれませんが、丸で囲ったところに青いものが見えませんか?
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2007.01.01 5 吉水神社

2007-01-05 00:03:13 | 近畿(奈良)
 勝手神社の次にかつて吉水院が置かれており、南朝四帝の宮があり、また、豊臣秀吉や徳川家康が花見に来たといわれ、また、源義経たちが隠れていたといわれている吉水神社へと行った。

 三脚を使うのが面倒であったので、撮影時間を長くしたのにも関わらず手撮りしたために多少ぶれております。




 中に入ると・・・・・・
 訪問者が少ない・・・・・



 M子師匠が宮司さんと話をしているようであるが・・・

 結局、ついでにお祓いもしてくれるということになり、鈴でちゃりんちゃりん、とサービスを受けてきました・・・・・・



 祭神の後醍醐天皇、右は勝手神社の仮社です。
 写真は撮っておりませぬがこの左側には楠木正成公を祭っております。

 社殿のすぐ横には・・・・・・



 弁慶力釘が!!!

 ということで、吉水終了。
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2007.01.01 4 勝手神社

2007-01-05 00:02:10 | 近畿(奈良)
 吉野神宮に参ったあと、中千本方面へと進み、大日寺近くの黒滝村へとつながる県道沿いに路駐(違反です)して、周辺を彷徨った・・・・

 まずは真っ暗闇の勝手神社へ・・・・
 
 ここは寄付金が集まらずに、もう6年ほど前の放火のあと社殿の再建を行えず、吉水神社に仮の社をもって久しい。どうなることやら・・・・・

 ということで誰もいず、暗闇の中であったが

 静御前の縁の地ということで、M子師匠を案内。




 この日は月が檸檬型であったが・・・・

 また、木の周りで人魂が飛んでいる・・・・

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2007.01.01 3 吉野神宮③

2007-01-03 01:42:36 | 近畿(奈良)
 後は、吉野神宮の参拝状況!



 だが・・・・ いきなり人魂が、見えるだけで8個も・・・・
 青白い人魂・・・・ 神の元に帰ってきたのか????
 




 夜中に吉野神宮まで結構きてられました・・・
 予想外の展開でしたわ・・・・



 ぶれてしまったが、ついでに

 M子師匠の写真も・・・・


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2007.01.01 2 吉野神宮②

2007-01-03 01:32:48 | 近畿(奈良)
 吉野神宮の扉が開くのを待っている間に写真を撮ってみました・・・・




 そして、開いたので中に乱入~~~~

 本殿はぶれてしまった・・・・



 そして、絵馬・・・

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2007.01.01 1 吉野神宮①

2007-01-03 01:18:07 | 近畿(奈良)
 大晦日の晩から車で吉野神宮へ向かい、初詣を吉野山で迎えることになりました・・・・ 
 まずは待っている間に撮った写真です!





 この上の3枚はオリンパスのデジカメμ800で撮影したものです。
 三脚を歪んで立てていたので写真が歪んででいたのと、後、風などで微妙なブレが有るのですがその辺は軽くスルーしてあげてくださいませ。
 ちなみに一枚目の写真の右上に写った人魂は必見です。





 後の3枚はソニーのサイバーショットの7.2メガピクセルズので撮りました・・・

 ちなみに、少し時間があったので待合で葛湯をいただきました・・・・
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2006年10月29日 25 東大寺④

2006-10-29 23:00:25 | 近畿(奈良)
 そして、二月堂の写真も最後だ・・・・



 こちらは、舞台からの景色だ。結構たくさんの人が写真をとっていましたねえ。




 そして、この日はタクシーでJR奈良駅へ行き、大阪へ帰り終了!!
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2006年10月29日 24 東大寺③

2006-10-29 23:00:24 | 近畿(奈良)
 そして、つぎは
 二月堂の龍だ・・・・




 どうかね????
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2006年10月29日 23 東大寺②

2006-10-29 23:00:23 | 近畿(奈良)
 さて、東大寺二月堂へのラストスパートだ。
 正面にあるのは三月堂。上ってすぐ左にあるのは四月堂になる。そして、三月堂の左となりに目的の二月堂がある。



 そして登り切って見えたのは二月堂。この前は多分2004年の1月にモンゴルの少女を連れてきたときであったかな・・・・




 個人的には大仏殿よりも好きですねえ。
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