やはり触れておきたい話ふたつ

やはりサッカーの話題に触れざるを得ない私だ。

…ってのはお返しＴＢを頂戴した「おやじの日々」（注：２１歳未満閲覧禁止）の名調子のパクリなのですが、まあ何はともあれ良かったですね。

週末はパリーグと銘打ってますが、育ちがサッカーどころ（茶野や西が通った学校のあるところ）で今はＪクラブのお膝元に住んでるとあらば、当然スタジアムに行く機会も増えるというものです。

しかしキリンカップあたり見に行くと、野球に比べてビールが安いもんだからつい。。
サッカー観戦でのビール飲みは浮きますね。気にしないですけど。どうでしょ、ＮＰＢ側のスポンサーのどっかとトレードしては？まあ、キリンさんも長いですから手放すことはないでしょうが。

ピッチ上でのことを多くは語れませんが、経験がチームを強くしたなという感はあります。
本大会も前回のように組み合わせに恵まれてくれればいいんですが、とにかく頑張ってもらいましょう。

さて、話題変わって。。

昨日のエントリで引用しまくった６月２日付の日刊工業新聞の終面にドーンと気になる記事が出てましたので再びネタ拾い。
日本とブラジルがエネルギーや環境分野で連携拡大なるか、という特集記事。

その中にブラジルにおけるバイオ燃料（サトウキビ）によるエタノール生産の記事が。どうやら環境問題を背景に順調に生産量を伸ばしているらしい。

このときひさびさに頭をよぎったあるＷＯＲＤが。。


…「アントンハイセル」※


早すぎたんだね。。


※１：リンク先にあるように、厳密には燃料たるサトウキビの再処理ビジネス
※２：一部のファンの間には「アントンハイセルなど実在せず、会社からカネを引っ張るための猪木の大法螺説」が根強くある