筑西市の一角で,
楽しいゲーム大会がありました。
場所はココ ↓
下館駅北口 大町通りにある
ママダコーキさん。
テレビゲームや携帯ゲームに熱中するお子さんたちに
アナログなゲームの愉しさを体験してもらいたい,という
ままださんご夫妻の熱い思いで
定期的に開催されているゲーム大会です。
1月中旬に行われたゲーム大会に私も初参加。
行ってみてびっくり。
10人くらいのお子さんたちが
にぎやかにテーブルを囲んでいます。
私もやってみました。
「テレストレーション」
伝言ゲームとお絵かきを融合させた感じのゲームです。
8人ぐらいで遊びます。
まずサイコロを振って,お題を決めます。
サイコロの目の通りにすると,
「スパイ」とか「中華街」とか,
子どもには難しすぎるのが多い(私にも無理)ので,
今回は,描けそうなものを選んで良いことになりました。
私は「水筒」にしました。
これを絵に描いて隣の人に渡し,
隣の人がそれを見て何が描いてあるか想像して言葉に戻し・・・
と繰り返していきます。
制限時間があり,
簡単かと思ったのに,意外に難しい。
私が描いた投げやりな絵。コップ付きの水筒。
隣の子はわかってくれた!!
やっぱ,今の水筒はパカって開くタイプだよね。
順調
おっ,ここで「飲み物」になった…
なるほど
おお,すごい,
「すいとう」に戻ってる。
というわけで,
ノートが1周したときに,
無事に「すいとう」のまま戻ってくるか,
はたまた思いもよらない言葉に変換されているか?
わくわくするゲームです。
絵が下手な人も大丈夫。
とんでもない方向に進むのもまた面白いのです。
夕刻でしたので,お子さんたちのほとんどが帰り,
ここからは大人の時間。
「HANABI」
協力型カードゲーム。
自分の手持ちのカードは見えなくて,
お互い,ヒントを出し合って,
いろいろな色の花火が
1から5個まで順番に上がるようにします。
「犯人は踊る」
犯人のカードは誰の手に?
手持ちのカードを駆使して推理していきます。
初めて会う方々ばかりでしたが,
旧知の間柄のように親しくゲームで楽しめたのが驚きでした。
定期的に開催されるようのなので,
また参加させていただきたいと思っています。