11月のある日
バス運転講習に参加。
路上コースを選んだので、外を走る事も出来ます。
田舎の教習所だから、道が狭いです。
バスは大きいので、横をこすらない様に注意
木の枝もぶつけない!
↑ほとんど、鏡で確認するんです。
乗用車とちがい、運転席から周りは見えません。
だから鏡が必要なのです。
バスやトラックの鏡。
大きくて横にはみ出して居ます。
(運転席から見える様に)
鏡を電信柱やバス停にぶつけない!
という感じで、バスの運転は注意注意の連続でして…
その辺は上手く行ったのですが…
なんとギアが入らなくなると言うアクシデントが…
もちろん走行中。
自転車のギアと同じ様に、車にも変速ギアが有ります。
その時の状況(スピードや坂道)で、それに合ったギアを使うでしょう?
あぶねーな//∇//)
教官の苦笑い。
ギアが入らなかったら、動く力が伝わらないから車は止まるだけ。
でも、車両故障の原因にはなる。
それで、危ないと教官は思ったのでしょう。
ギアが入らなかったのは、何かミスをされたからですか?
田舎だとちょっときゅうくつですが、以外と小回りが効くものです。
懐かしい変速機を付けていて、慣れないとギアがつながらないのです。