小咄に…
鶴は千年 亀は萬年と 長生きで御目出度い動物…
っと耳にした 若旦那
それなら っと
萬年の長命を持つ 亀をお求めになり
家へ戻って 自慢話に尾ひれ背びれが…
ところが どっこい！
萬年と長生きするはずの その亀が
翌朝には ぽっくり逝っちゃって～
怒った若旦那 亀屋へ行って
「おい！ 萬年生きるって聞いたのに
一晩で死んじまうってぇ
コイツは どうしたことなんだ～」
すると 亀屋…
慌てず騒がず 一言…
「そいつぁ 今日が萬年目でしたんですなぁ」
さて…
秋を感じる 水曜日の作業
最終工程でありまして
残すところ一番最初 に作業に入った電気屋さんと水道屋さんの工事のみ
と なりました
電気屋さんは 配電盤につながっているいらない配線を全部取っ払って
必要なモノだけにします
水道屋さんも 同じで
一カ所だけ 給水出来る管を残し
後は全部ふさぎます
どちらも 解体屋さんのアントン なんかと比べると
地味な作業ですね
配電盤には
自動ドアと シャッター
仮設の照明
って 裸電球ですけどね
その 2カ所のみ つながっています
水道屋さんは コンクリを優しく はつっては配管を探します
穴を開けちゃったらアウト！なので 作業は 音の割にはナイーブ…
ひとつひとつ 配管をつぶしてゆきます
順調に進んだかに見えた 電気屋さん っが
アクシデント～！
自動ドアは 問題なく動作確認完了
ところが
毎日 上げ下げしていた電動シャッターですが
7/21に 診療を止め その後 何回か上げ下げしました
8/16の朝に 一番上まであげて 電源カット！
その後 初めてのスイッチオン！
で
動きません…
電気屋さんが見ても これ以上は シャッター屋さんに…
ということに・・・
今日がちょうど 萬年目かぁ～???
