コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

七年前の

2021年02月26日 | 書痙:上肢ジストニア 診断された後のこと
 
 
七年前の今日 

そう 2014年2月26日

ワタシは 書痙(しょけい):上肢(じょうし=腕)ジストニア と 診断された

真の意味で 原因不明なので 根治療法はない

治癒することのない 病

当時 順天堂練馬高野台で 神経内科科長だったドクターに

診断して頂いたが

現在は (定年?)退職され 個人病院で 診察を続けて頂いているが

その病院のサイトに コレがあるコトに

今頃になって気付いた

(クリックで拡大します)

 

 

サイトのURLを貼りつければ わかりやすいのだが

 

 

そーすると ワタシが何処の病院に通院しているか という

プライベート部分が露呈するので って もう既に バレてっか?

 

 

まぁ バレていても 

 

いいんだけどね・・・

いつ発症したか 自分じゃ気付かなかった

確かなことは 仕事の一環である手術中に 

糸を結ぶ (専門的には「結紮:けっさつ」と言う) コトに違和感がして 

「手術が下手になったなぁ」 と 感じ始めた時期があった

特に ワタシの場合は 同病他者と症状の出方が違うと

ドクターは言う

「ツヅキさんの場合 生活のあらゆるシーンで 症状がでている」 からと・・・

症状の進行も早い と 言われたが

自分の名前すら 真っ当に書けないのに

病気だなんて カケラも思わなかった 不詳ワタシ だから

なおさら いつ頃からか 本人が ワカってない・・・

思えば ずっと前から

封筒は下から開けるようになっていた

 

ほとんどが DMで 開封直後に廃棄するモノなので

わざわざ ハサミを持って来て 中身を切らぬよう注意して

丁寧に開けるのが 面倒で 指で開封していたが

封筒は フツー 

 
 
上から開ける? のかも知れないが

コレは 封筒に粘着テープが付いていて

そのテープのシールを剥がして押さえるタイプ

もしくは 「糊でべったりくっついている」 タイプもあるが

コレを めくるより

 

既に糊付けされている 下からめくる方が

最低限の糊しか使っていないので 開封しやすいと 思っていた

 

コノ時は まさかね ココへ至るとは

思いもよらなんだ・・・

今後 少しずつ 七年の間のことを 書きたいと思う

長くならぬようにね・・・ 

 




さて 暫くは寒い日が 来たり通り過ぎたり の 空模様

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!

探しましょう イイ事みっつだけ!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする