コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

子食い

2020年02月17日 | 食べ物
 
観賞魚 つまり どんなに大きくても

市販されている程度の水槽という

限られた空間のみで 暮らさざるを得ない 熱帯魚とかでは

産卵した親魚が 自ら産み付けた卵を 自ら食べてしまう

もしくは 卵からかえった稚魚を 食べてしまう

という カニバリズム が 起こって当たり前 というのが現実・・・

なので 繁殖させるには

卵と親魚を分離することが 絶対条件!

なのだが 「なんちゃって」 程度の 不詳ワタシには

ミジンコやゾウリムシを餌とする 

稚魚専用の水槽を用意するような 面倒事を避け

手抜きでなんとか ならんか? と・・・

 

昔々 グッピーで使ったモノで

産卵された有精卵を 分離して数日後・・・
 
 

稚魚が確認されたが 数が増減

一定しない・・・




さて 週明け 月曜日

西から お天気 下り坂

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!








 
















コメント
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