2000年11月には
華厳の滝は勿論
竜頭の滝を越え 戦場ヶ原から霧降高原へ出た
勿論 朝に一仕事 (掃除洗濯給餌片付) 後の 日帰りだから
高速は 激走した
「ぬよえkm/h」 くらいで リミッターが作動 エンジンストールするけれど
裏を返せば ソコまで出る ということ
四輪で そんなスピード域では 怖くて走れないが
面白いことに 二輪では (覆面パト以外に) 不安はなく
メットに仕込んだ ヘッドフォンで 風切音に負けぬ 大音響で
音楽 を聴きながら カッ飛んでいた
っで 本日の目的 の 大駐車場にクルマを駐めたのが 午前11時過ぎ
いつものルーティーンで 観る前に 喰う ってことで
2時間ほど前に 「カツ」 を 入れたばかりの 胃袋 なのに
更に 「早めの昼飯」 を・・・ ってことで
事前に検索してあった お店は
入った瞬間に 「やっちまった」 感 満載・・・
検索したら 「食べるべき10店」 ってのの トップだったんですけどぉ~
確かに 看板 いや メニュー写真に 偽りなし
だけどねぇ・・・
この おざなりに載せられた 海苔 加減
いい加減・・・
麺を口にふくめば あたかも 「流水麺?」
そして 絹さやは 筋がついたまま・・・
当然 蕎麦湯など 出るわけがなく
それで この値段かぁ~
いい商売 してるぜ ったく・・・
まあ 黄色い帽子のガキ共や 中坊の遠足らしきも 多数
そして それ以上に 中南米? かとも お見受けする
左甚五郎も 真っ青な 「掘りモン」 の 入った
外国人観光客の 多いこと・・・
その辺りを考慮に入れると 門前の人気店は
たくさん歩いて たくさん待たされるだろうことは 明らかで
ま 歩かずに喰えたから 良し ってことで・・・
そばにいた 同世代観光客 さんが発した
「どの柱?」 っと言う 久しぶりの 日本語 が 耳に入ったので
左のコレ っと指さすと 感心しきり
まるで 不詳ワタシ 常連のような・・・
「観ておくべき」 で 検索済み だっただけ なんですがね
更に 至る所に ある おみくじ も 各種 御用意 御座いまして
コレは 奥まで行かないと 頂戴できない 仕組み・・・
ココへ 来るまでに 「凶」 引いちゃった方も
もう一度 是非どうぞ! ってぇ事が 明記されてたり~
まあ どこでも
観光地では 「¥」 のなる木には
「御朱印」 も 含め
なんでもかんでも いい値がつくモノで・・・
(但し 「御朱印帳への記入」 は 受け付けておりません
「御朱印」 を 頂戴するだけであります)
さて 一番奥へ登る石段の下
見上げていた 同世代観光客 さんより
再び 日本語で 「まだあるの?」 っとの声がしたので
まだまだありますよ~
もっと大変なのは 登ったら降りないとねぇ
っと ご進言・・・
不詳ワタシの 記憶にある 200段?の 石段・・・
登った先は 大権現様 つまり 家康のお墓 ですな
途中にて
こういう悪ふざけは ワタシ 嫌いです
でも こう言われると まさに その通りでありまして
ご進言した 不詳ワタシ
降りる途中で 右膝から悲鳴が・・・
また 感心したのは 「鳴竜」 でありまして
ソレが 意図的に創作されたモノであったとしても
結構 面白い趣向 で あるとともに
説明する 坊様?が
「ディスサウンド ユウー キャン ヒア オンリー ディスプレイス
アンダー ザ フェイス オブ どらごん・・・」 っと
まさしく 流暢な 日本英語で説明して 憚らず
しまいにゃ 数量限定 あるだけ終いの 金色の鈴鳴竜守 などと言われ
望みが叶う なら 娘に っと 親馬鹿で
倍料金¥2.000 で 思わず 頂戴してしまったりして・・・
但し ココは 撮影禁止
なので カメラは鞄に入れたままで 録画 = 「録音」 してくりゃよかったなぁ と・・・
あとは 何処へ行っても
うん百円 なんだけど 「¥」 を 払わねばならぬ仕組み
それでも 交差点の向こうに見えたのは 「無料」 の 公衆トイレ
ありがたいこって っと入ると
なんとまあ 管理費を募る 「募金箱」 が・・・
なるほどねぇ・・・ ポケットあった十数円を入れましたけど・・・
あとは 帰るだけ! っと
土産に 食パン 買って・・・
帰りは やっぱり のんびり走って
給油も兼ねて 佐野S.A.へ
例の通り 券売機 ポチる と同時に出てくる
何が佐野なんだか? を 知らぬまま
その 「佐野ラーメン」 を 喰って
コレも 土産に・・・
ねこが寝てない? って
まだ 隠しネタ なんですわ・・・
さて 雨は明日 最高気温も 明日は下がる予報
どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!
そして 毎日笑顔がありますように!
本日のBGM
The Beatles - I Will
通称 ホワイトアルバム の 1枚目のB面 最後から二番目の曲
最後の 「Julia」 へ 続く 曲間が なんとも・・・
will や Let it be. の be の 使い方/意味 が わからんかった
こうこうせい のとき よく聞いた