平野美宇 17歳
彼女が いくつの時なんでしょ
「悟った」 てんだから
やはり 非凡 なのだと 思わされる
ココより先は 変わりモンの屁理屈の 捏ね回しの カスのハナシですので
どうぞ 読まずに 飛ばしてくださいませ
さて 凡人の 不詳ワタシ
ワタシは 「ジストニア」 という病気で
ドクターに言われたのは
「ツヅキさんの感じていることは
ご本人以外には 誰にも本当のところは わからない」 のだと･･･
そもそも 外見上は ジストニアなどという
ややこしい病気をかかえているように
見えていないのであろうと･･･
それが証しに 何処ででも
「コチラに ご住所とお名前を お書き下さい」 と言われる･･･
逆に/同様に ワタシは 「パーキンソン病」 ではないから
パーキンソン病の
「患者が感じる症状のなんたるか の 本当のところ」 は
知らないし わかりようが ない
けれど だから
例えば 「脳梗塞の後遺症で 半身麻痺」 であったり
一見して 「ソレ」 とわかるような疾病の方(かた)を
羨ましく 思っていた
同時に ジストニア という病気は
「死なない難病」 っと 自虐的に揶揄されるように
「残り時間が とても短く限定されてしまう疾病」 でさえも
死ぬ その時まで続く 疾病との付き合い
また 向かい合う 時間の長さを考えると
誤解を恐れずに 敢えて言わせて頂くと
やっぱり 羨ましかったし 今も そう思うこともある
生老病死 でも 生老衰死 であっても
プロセスや 時間軸が 違うだけで
とどのつまり 行き着く先は 同じ
ならば
見て ソレと思われたいし 短い方が楽だろうと･･･
自分が接してきた 犬や猫は
ヒトのように 「死」 を 恐れているようには
ワタシには 思えなかった
その時が いつなのか わかっているようにすら 思え
さらに その時 を ゆるやかに おだやかに
自分で決められるようにさえ 思えるコトも多く経験した
ヒトの様に ごにょごにょと 面倒を言わず
階段を 上るにせよ下るにせよ
一段 別のステップへ ひょいと移って行くだけのコトのように
さらっと ソコを 通り過ぎて行く
ワタシのように 堪え性のない 怠惰なモノの欲は
とどまること 足ること を 知らず
この 痛み 苦しみ 哀しみの 一つでも消えてくれたなら
などと 四六時中 思っているわけで
ロクな事など 思いつくワケがなく
犬や猫に 遠く 及ばず･･･
これから 自分が 自分のジストニアという病気の症状が
どうなって行くか 誰にも ドクターにも ワタシ自身にも
わからない事 で
「おおよそ ２ヶ月もすれば いまある症状は消え 別の症状が現れる」
っと 感じていたのだけれど
今から思えば
ある時 娘が 「字が綺麗」 と言った頃から
なにか 少し変わった様に思う
診察して頂いているドクターが 必ず
「投薬前には 出来たことが
今は 出来なくなった ということは ありませんか？」
っと 聞いてくるたびに
「大きく なにか起こっている感じはありません」
っと 答えてきたけれど
この 半年 一年を振り返ると
少し 増悪したように 思えてきた
諸事あり
一日中 家を空け
こんなトコの駐車場の 車内で
結果的には ６時間近く籠もり
「海老」の奥様のことなどもあり
つらつら 考えて過ごした
「下手な考え 休むより悪ろし」 の 典型？
人格を変える必要 という 一段上の高み など
とても 悟るには至らず･･･
どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように！
そして 毎日笑顔がありますように！
本日のＢＧＭ
「本日お休み」
