![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/71/9170e9e2c37fecc8a3d0814adf0dd1af.jpg)
お勧め度:★★★☆☆
予算 :2000-3000円
夕暮れ時、この街に来ると、洋食や中華もいいけどついつい気軽な焼き鳥屋に立ち寄ってしまう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
そんな焼き鳥屋の元祖と言えば創業100年の老舗、新開地「八榮亭」をおいて他にはないだろう。
東の浅草、西の新開地と呼ばれた神戸最大の歓楽街で、大正元年に始めた屋台。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
鳥を一匹丸ごと焼いて出すのが主流だった当時、皮や肝などを分けて串にさす現在の焼き鳥のスタイルを確立した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/fc/30fd0b56a69211d8d5b00d60270c2c7e.jpg)
屋台で大盛況となった店は、昭和2年より現在の新開地みよし坂に店舗を構え、4代続く女将が秘伝のたれを家族経営で受け継いでいる。
中でも、初代八重さんが、戦時中の空襲の中、タレ壺を抱えて逃げたとの逸話は有名だ。現在は、4代目が5代目候補の愛娘を抱えながら、お父さんと共に店を切り盛りしている。
店の外までも、タレの焦げる香ばしい香りが漂ってくる。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/8b/17d161b8be2688a3927f4e95dcfb5cb5.jpg)
かわ(2串300円) ししとう(2串300円)
まずは、お勧めのかわ、しんぞうに、ししとうを注文。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ff/dd7dd288bd131179a8740ed8c13aa0a2.jpg)
しんぞう(2串300円)
かわはたれがお勧め。下ゆでしてあるため生臭さがなく、厚みがあるのにさっぱりしていてやわらかい。七味と山椒を軽く振っていただく。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
また、しんぞうも驚くほど柔らかく、ジューシー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d1/7df2839ed834bc21e49a6377d0c587e3.jpg)
すなずり(2串300円)
続いて出てきた「すなずり」もコリコリした小気味いい歯応え。
一品ものの手羽先の唐揚やなんこつの唐揚も外せない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
手羽先はアツアツなので、火傷防止のアルミホイルを渡してくれる心配りが嬉しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/81/966c302caf6fc3848893d34ca769ca10.jpg)
手羽先の唐揚(400円) なんこつの唐揚(300円)
坂道に沿った二階建てで、坂の上から入る上店と、裏に回って坂の下から入る下店。
お勧めは上店。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/99/98d76645160fb31ff53627eab687975f.jpg)
締めは絶品の鳥茶漬け(630円)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
人気のたまひもが売り切れだったので、次回は是非ためしたい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
お会計 4,640円(二人)也
焼き鳥
かわ 300円(2串)
み 300円(2串)
すなずり 300円(2串)
しんぞう 300円(2串)×2
ししとう 300円(2串)
一品
手羽先の唐揚 400円
なんこつの唐揚げ 300円
鳥茶漬け 630円
きゃべつ
ドリンク
ビール、ウーロン茶
冷酒大 630円
【住所】神戸市兵庫区新開地2-6-15
【交通】新開地駅(阪急阪神・山陽・神戸電鉄)より徒歩4分、地下鉄湊川公園徒歩4分
【電話】078-576-2474
【営業】17時~21時半
【定休】月曜日
【口コミ】
100年越えの老舗焼き鳥店八栄亭上店(神戸日和)
新開地八栄亭上店(コウベライフ)
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予算 :2000-3000円
夕暮れ時、この街に来ると、洋食や中華もいいけどついつい気軽な焼き鳥屋に立ち寄ってしまう。
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そんな焼き鳥屋の元祖と言えば創業100年の老舗、新開地「八榮亭」をおいて他にはないだろう。
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東の浅草、西の新開地と呼ばれた神戸最大の歓楽街で、大正元年に始めた屋台。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
鳥を一匹丸ごと焼いて出すのが主流だった当時、皮や肝などを分けて串にさす現在の焼き鳥のスタイルを確立した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/8b/39888e81aadae1b2a03fada056032c4f.jpg)
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屋台で大盛況となった店は、昭和2年より現在の新開地みよし坂に店舗を構え、4代続く女将が秘伝のたれを家族経営で受け継いでいる。
中でも、初代八重さんが、戦時中の空襲の中、タレ壺を抱えて逃げたとの逸話は有名だ。現在は、4代目が5代目候補の愛娘を抱えながら、お父さんと共に店を切り盛りしている。
店の外までも、タレの焦げる香ばしい香りが漂ってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
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かわ(2串300円) ししとう(2串300円)
まずは、お勧めのかわ、しんぞうに、ししとうを注文。
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しんぞう(2串300円)
かわはたれがお勧め。下ゆでしてあるため生臭さがなく、厚みがあるのにさっぱりしていてやわらかい。七味と山椒を軽く振っていただく。
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また、しんぞうも驚くほど柔らかく、ジューシー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d1/7df2839ed834bc21e49a6377d0c587e3.jpg)
すなずり(2串300円)
続いて出てきた「すなずり」もコリコリした小気味いい歯応え。
一品ものの手羽先の唐揚やなんこつの唐揚も外せない。
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手羽先はアツアツなので、火傷防止のアルミホイルを渡してくれる心配りが嬉しい。
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手羽先の唐揚(400円) なんこつの唐揚(300円)
坂道に沿った二階建てで、坂の上から入る上店と、裏に回って坂の下から入る下店。
お勧めは上店。
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締めは絶品の鳥茶漬け(630円)
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人気のたまひもが売り切れだったので、次回は是非ためしたい。
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お会計 4,640円(二人)也
焼き鳥
かわ 300円(2串)
み 300円(2串)
すなずり 300円(2串)
しんぞう 300円(2串)×2
ししとう 300円(2串)
一品
手羽先の唐揚 400円
なんこつの唐揚げ 300円
鳥茶漬け 630円
きゃべつ
ドリンク
ビール、ウーロン茶
冷酒大 630円
【住所】神戸市兵庫区新開地2-6-15
【交通】新開地駅(阪急阪神・山陽・神戸電鉄)より徒歩4分、地下鉄湊川公園徒歩4分
【電話】078-576-2474
【営業】17時~21時半
【定休】月曜日
【口コミ】
100年越えの老舗焼き鳥店八栄亭上店(神戸日和)
新開地八栄亭上店(コウベライフ)
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