![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ee/90a951b528fb94cbc652e62912cc55c8.jpg)
お勧め度:![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
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予算 :3,150円
創業8か月(2011年12月創業)、
元町駅の東側の通り(鯉川筋)を北に300m行き、山手幹線(生田新道)との交差点角にある、
野菜のおいしいフレンチのお店リヴィエールキャレへ行ってきた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
白を基調とした外観と木の柵は、まるでフランスの民家のよう。
爽やかながらも、カフェのようなほっこり感もあるので、入りやすい雰囲気。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c3/ca2eace28bb61f8a89dda61de83ae37b.jpg)
シェフのお姉さん夫妻が経営する農園から届く、季節の新鮮な野菜を中心にした毎日厳選した1種類のみのコース料理をたった一人のシェフで提供するお店だ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/d2/82348198d925d8a71b063652e366d8b2.jpg)
じゃがいもと豚肉のパテェ 自家製パン
前菜は、じゃがいもと豚肉のパテェ。
ギュッと旨味が凝縮されたパテを口に運んだ瞬間、
フレンドリーなお店の印象を覆す格式の高さに圧巻。
お代り自由の自家製パンも期待を裏切らず、
脂っぽさがないのにフンワリとしたオリーブオイルの香りが口の中いっぱいに広がる。
一体、これからどんな料理が出てくるのか期待は未知数。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/09/b38a862e82217e4328899163852f2f75.jpg)
冷製ピペラード自家製ハム添え
野菜料理として、冷製ピペラード自家製ハム添え。
自家製ハムは、ソースと絡めるのが勿体ないほど味わいが深いのだが、
添えてあるキュウリのソースと合わせると、また違った美味しさが引き出される。
そして半熟と茹で卵の間の絶妙な硬さの卵にも感動。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/2b/1fc3fbf392c1b27960c577e66cc4905a.jpg)
トマトスープ
続いて温かいトマトのスープがお洒落なスープ皿に入って運ばれてきた。
上には生クリームとドライトマトがトッピングされている。
普通のトマトスープと思いきや、ベーコンの旨味がトマトの甘みを引き立てている。
一口一口、ゆっくり、じっくりと味わいたい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/8f/2bf50653d48da980eb78a5d5122a3e9b.jpg)
キスのフリチュール
サクッと揚がったキスに、アサリとキュウリの緑色のソース添えだ。
あっさりしたキスとアサリのソース、そこにソーメン瓜のサラダを乗せると
それぞれの味が消されるどころか増幅され、とてもサッパリした舌触り。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/14/139d98c6505a69f948da5caddaae0595.jpg)
本日のお魚料理は、
太刀魚とイカの中にホタテのムースを詰めたものだ。
濃厚なエビのソースをからめていただくが、
更にお皿の淵に散りばめられたエビのパウダーもつけると香ばしさがup!
海の幸いっぱいのプレートにおしゃべりも忘れ、しばしお料理に没頭。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/10/b79001f59d4d1ad6b62ae2c87f493afa.jpg)
フランス産鴨胸肉のロティ
香ばしい香りとともに運ばれてきたのは、フランス産の鴨胸肉のロティだ。
ソースは旬のスモモとまた格別だ。
「ナイフが良く切れますのでご注意ください」と説明を受けたナイフを入れると、
綺麗な赤身の断面が顔を出す。
口に入れるとジューッっと肉汁が溢れ、とてもジューシー。
オレンジソースが多い鴨だが、やはりスモモを合わせるところがたまらない。
また、どの料理も、ソースと料理が同時に食べ終わる。
味どころか量までもピッタリあうというのも、さらにビックリ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/47/d46970c6213bdc58149601c95d9631cd.jpg)
新しょうがのブランマンジェ
デザートは、生姜のブランマンジェ。
生姜のシロップ、ベリーのジャム、自家製マーマレードが添えられている。
右側のピンク色は、ミョウガのシャーベットだ。
カリカリの薄焼きクッキーにもみじん切りの生姜が入っており、とても香ばしい。
スッキリしたブランマンジェは、ミョウガのシャーベットと一緒に、
またそれぞれのソースと共に、など、一匙ずつ違った風味が楽しめる。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/46/4665d3b02ad51d2a4a34d08300771701.jpg)
サッパリと食後のアイスミルクティーとともに楽しむ。
斬新にも関わらず、あたかも昔からあったかのような素材のハーモニーに、
ただただ驚きを隠せず、脱帽するばかり。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
季節ごとに素晴らしいイマジネーションが繰り広げられという期待を胸に、
絶対定期的に通いたいお店。
久しぶりに見つけた名店だ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
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お会計(二人)6,300円
ディナーコース 3,150円×2
PS;上記は2012年当時の価格。2014年現在、ディナーは4200円でワンドリンクオーダーが必要です。
【住所】神戸市中央区下山手通4丁目7-14
【交通】各線 元町駅 徒歩4分
【電話】078-321-2811
【営業】月~土11:30~13:0017:30~21:00(LO)
【定休】日曜、第二月曜定休(祝日の場合翌月曜休)
【口コミ】抜群のコストパフォーマンス・リヴィエールキャレ(Wooty's Kobe Freak)
リヴィエールキャレとカフェ(美味堪能)
リヴィエールキャレ(rocotiaraのブログ)
リヴィエールキャレ(サントリーグルメガイド)
riviere carre:リヴィエール・キャレ(お店のHP)
★特選神戸グルメブログは、こちらです★ 【お勧め一覧】 【老舗一覧】
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予算 :3,150円
創業8か月(2011年12月創業)、
元町駅の東側の通り(鯉川筋)を北に300m行き、山手幹線(生田新道)との交差点角にある、
野菜のおいしいフレンチのお店リヴィエールキャレへ行ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
白を基調とした外観と木の柵は、まるでフランスの民家のよう。
爽やかながらも、カフェのようなほっこり感もあるので、入りやすい雰囲気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c3/ca2eace28bb61f8a89dda61de83ae37b.jpg)
シェフのお姉さん夫妻が経営する農園から届く、季節の新鮮な野菜を中心にした毎日厳選した1種類のみのコース料理をたった一人のシェフで提供するお店だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
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じゃがいもと豚肉のパテェ 自家製パン
前菜は、じゃがいもと豚肉のパテェ。
ギュッと旨味が凝縮されたパテを口に運んだ瞬間、
フレンドリーなお店の印象を覆す格式の高さに圧巻。
お代り自由の自家製パンも期待を裏切らず、
脂っぽさがないのにフンワリとしたオリーブオイルの香りが口の中いっぱいに広がる。
一体、これからどんな料理が出てくるのか期待は未知数。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/09/b38a862e82217e4328899163852f2f75.jpg)
冷製ピペラード自家製ハム添え
野菜料理として、冷製ピペラード自家製ハム添え。
自家製ハムは、ソースと絡めるのが勿体ないほど味わいが深いのだが、
添えてあるキュウリのソースと合わせると、また違った美味しさが引き出される。
そして半熟と茹で卵の間の絶妙な硬さの卵にも感動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/2b/1fc3fbf392c1b27960c577e66cc4905a.jpg)
トマトスープ
続いて温かいトマトのスープがお洒落なスープ皿に入って運ばれてきた。
上には生クリームとドライトマトがトッピングされている。
普通のトマトスープと思いきや、ベーコンの旨味がトマトの甘みを引き立てている。
一口一口、ゆっくり、じっくりと味わいたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/8f/2bf50653d48da980eb78a5d5122a3e9b.jpg)
キスのフリチュール
サクッと揚がったキスに、アサリとキュウリの緑色のソース添えだ。
あっさりしたキスとアサリのソース、そこにソーメン瓜のサラダを乗せると
それぞれの味が消されるどころか増幅され、とてもサッパリした舌触り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/14/139d98c6505a69f948da5caddaae0595.jpg)
本日のお魚料理は、
太刀魚とイカの中にホタテのムースを詰めたものだ。
濃厚なエビのソースをからめていただくが、
更にお皿の淵に散りばめられたエビのパウダーもつけると香ばしさがup!
海の幸いっぱいのプレートにおしゃべりも忘れ、しばしお料理に没頭。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/10/b79001f59d4d1ad6b62ae2c87f493afa.jpg)
フランス産鴨胸肉のロティ
香ばしい香りとともに運ばれてきたのは、フランス産の鴨胸肉のロティだ。
ソースは旬のスモモとまた格別だ。
「ナイフが良く切れますのでご注意ください」と説明を受けたナイフを入れると、
綺麗な赤身の断面が顔を出す。
口に入れるとジューッっと肉汁が溢れ、とてもジューシー。
オレンジソースが多い鴨だが、やはりスモモを合わせるところがたまらない。
また、どの料理も、ソースと料理が同時に食べ終わる。
味どころか量までもピッタリあうというのも、さらにビックリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/47/d46970c6213bdc58149601c95d9631cd.jpg)
新しょうがのブランマンジェ
デザートは、生姜のブランマンジェ。
生姜のシロップ、ベリーのジャム、自家製マーマレードが添えられている。
右側のピンク色は、ミョウガのシャーベットだ。
カリカリの薄焼きクッキーにもみじん切りの生姜が入っており、とても香ばしい。
スッキリしたブランマンジェは、ミョウガのシャーベットと一緒に、
またそれぞれのソースと共に、など、一匙ずつ違った風味が楽しめる。
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サッパリと食後のアイスミルクティーとともに楽しむ。
斬新にも関わらず、あたかも昔からあったかのような素材のハーモニーに、
ただただ驚きを隠せず、脱帽するばかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
季節ごとに素晴らしいイマジネーションが繰り広げられという期待を胸に、
絶対定期的に通いたいお店。
久しぶりに見つけた名店だ。
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お会計(二人)6,300円
ディナーコース 3,150円×2
PS;上記は2012年当時の価格。2014年現在、ディナーは4200円でワンドリンクオーダーが必要です。
【住所】神戸市中央区下山手通4丁目7-14
【交通】各線 元町駅 徒歩4分
【電話】078-321-2811
【営業】月~土11:30~13:0017:30~21:00(LO)
【定休】日曜、第二月曜定休(祝日の場合翌月曜休)
【口コミ】抜群のコストパフォーマンス・リヴィエールキャレ(Wooty's Kobe Freak)
リヴィエールキャレとカフェ(美味堪能)
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