今回の旅行のメインイベントはいとこの結婚式
でもその次に楽しみにしていたことがありました
それは、特急 ゆふいんの森に乗ること!!

今回はこれを旅行で絶対外せないことにして設定して、それをもとに発着地や時間を決めていきました
ちなみに結構アナログなので、宿や交通機関のチケット予約はオンラインですが旅程表は紙に書きます。そのほうが一目瞭然だし、とっさに予約番号などを尋ねられてもすぐ答えられますからね
さてさて、今回は由布院〜久留米をゆふいんの森で移動です
所要時間は1時間半。
大人2人といことで、31,820円。決して安い価格ではありませんが、列車はほぼ満員でした
チケットは、くま一家はJR九州のオンライン会員になり予約しました。別にそこまでしなくてもチケットは取れますが(さすがに土日の当日予約は困難ですが)、事前にネットで調べていい席、車両を知ってたので、いざそれを取らん!と会員になったのです。
さぁ由布院駅から乗車です
ちなみに由布院駅の駅舎は有名な建築家、磯崎新さんの設計。写真は…撮り忘れました
大分県の出身だそうで、九州にたくさん作品があるんだそう。
くまたちがホームに入るころには、ゆふいんの森がすでに止まっていました。駅舎はゆふいんの森に乗る人たちでごった返してました


いこはピース
に苦戦中
福岡(久留米)方面に向かう上り電車の先頭車両あたりのホームに、足湯がありました
ただし有料!タオル付き160円です。

この日は寒かったので誰もいない…。
発車十数分前にドアが開き、みんな押し合いへしあい乗り込みます。
なんてったってここも、乗客のほとんどが韓国人観光客!パンスターフェリーの乗り降りと同じカオスが繰り広げられました
くま一家はカオスが落ち着いてから乗車。
すでに溢れんばかりの荷物、荷物
実際、走行中に荷崩れし、乗務員のお姉さんが積み直してました
ゆふいんの森もディーゼル車なのでとても揺れます。

自分たちのは置けるはずもなく、頭の上にある荷物棚に入れました。普通の電車の荷物棚と違って、飛行機と同じかたちの棚でスッキリしてます

くまたちのシートは5号車の一番後方。

いろいろ調べた結果、福岡(久留米)方面行きの電車の場合、先頭車両は4または5号車になるので、ここにしたのです。
ゆふいんの森は、先頭車両の一番前の席(15番ABCD)だと大きな窓で景色を楽しめる前面展望席になるらしく、ここを狙っていたのですが…

当然、予約のときは前から順番に席が埋まるらしく、くまが予約しようとしたときにはすでに最後列しか空きがありませんでした
しかも最前列に行って写真を撮るなどタブー、といった雰囲気で誰もしておらず、どんな景色が見えるのかすら確認できず
うーん残念…。
座席や内装のデザインは車両ごとに異なるのか、外からのぞいた車両のシートはこんな模様でしたが、

くまたちの乗った5号車のシートはシンプルでした

座り心地はいいですが、いかんせん揺れます
発車してしばらくはまさに ゆふいんの森 で、森というか枯れ木の林の中を走りますが、その後は田舎の田園風景の中を走ることが多かったです
いことくま夫はすぐに車内の探検へ

食堂車や車内販売の偵察が主でしたが、すぐゲッソリして何も持たず帰ってきました
曰く、食堂車はものすごい行列で、次の車両にまではみ出すくらい
行列で待てない人たちが車内販売のワゴンに群がって弁当を買ってて、ワゴンは動けないし販売員はもみくちゃにされてた
たぶんワゴンこっち来ないよ。
ちなみにぜーんぶ韓国人観光客。
他の車両も韓国人ばっかりでみんな座席を対面にして宴会したりしてめちゃくちゃうるさい。この車両が一番静かでみんなマナー守ってるよ。
そんなわけでくまも一度も食堂車には行かずでした
何も食べなくてもどんなとこか見たかったな〜!
ワゴンはかなり後に、弁当ナシ肉まんだけの状態でやってきました
やっぱ由布院で昼ごはん食べといてよかった
先頭車両以外のとこは、ツアー客でまとめて予約された席が多いんじゃないかな。だから宴会列車のように盛り上がってたんだと思いました
くまの前の席に座ってた韓国人の女性がやってたのを真似してパチリ

さて、ゆふいんの森は観光列車らしいサービスがいろいろあります
サービス1
パネルを持って記念撮影

全乗客のもとを回ってくれます。
これは結構嬉しい
サービス2
ひとり1つ飴ちゃんもらえる

オリジナル包装でした
サービス3
Free Wi-Fiが使える
パスワードなしでWi-Fiが使えます!便利
サービス4
見どころで速度を落としてくれる
途中、慈恩の滝という観光名所があるのですが、そこでアナウンスがあって速度を落としてくれます
ただ、思ったより速く走るのでうまく写真は撮れませんでした…。
サービス5
車両の接続部分に、写真撮影用の上着、帽子が置いてあるのを下車するときに見ました
気づくの遅かったー!いこに着せて写真撮りたかったです
たぶん乗務員の制服と同じデザインだと思います。
ゆふいんの森の乗務員の女性はとっっっても綺麗な人ばかりで、ゆふいんの森レディとかゆふいんレディとか呼ばれてるんだそう。
由布院で昼ごはんに食べた蕎麦屋の方が言ってました
そうこうしているうちに、久留米に到着です
ここで降りる人は多くないので、みんな博多まで行くのでしょう
久留米駅にはいとこが迎えにきてくれていました。
マイブームの顔出しで

以上、ゆふいんの森乗車レポートでした
初めての観光列車、家族全員大満足です

でもその次に楽しみにしていたことがありました

それは、特急 ゆふいんの森に乗ること!!

今回はこれを旅行で絶対外せないことにして設定して、それをもとに発着地や時間を決めていきました

ちなみに結構アナログなので、宿や交通機関のチケット予約はオンラインですが旅程表は紙に書きます。そのほうが一目瞭然だし、とっさに予約番号などを尋ねられてもすぐ答えられますからね

さてさて、今回は由布院〜久留米をゆふいんの森で移動です

所要時間は1時間半。
大人2人といことで、31,820円。決して安い価格ではありませんが、列車はほぼ満員でした

チケットは、くま一家はJR九州のオンライン会員になり予約しました。別にそこまでしなくてもチケットは取れますが(さすがに土日の当日予約は困難ですが)、事前にネットで調べていい席、車両を知ってたので、いざそれを取らん!と会員になったのです。
さぁ由布院駅から乗車です

ちなみに由布院駅の駅舎は有名な建築家、磯崎新さんの設計。写真は…撮り忘れました

大分県の出身だそうで、九州にたくさん作品があるんだそう。
くまたちがホームに入るころには、ゆふいんの森がすでに止まっていました。駅舎はゆふいんの森に乗る人たちでごった返してました



いこはピース


福岡(久留米)方面に向かう上り電車の先頭車両あたりのホームに、足湯がありました

ただし有料!タオル付き160円です。

この日は寒かったので誰もいない…。
発車十数分前にドアが開き、みんな押し合いへしあい乗り込みます。
なんてったってここも、乗客のほとんどが韓国人観光客!パンスターフェリーの乗り降りと同じカオスが繰り広げられました

くま一家はカオスが落ち着いてから乗車。
すでに溢れんばかりの荷物、荷物

実際、走行中に荷崩れし、乗務員のお姉さんが積み直してました


自分たちのは置けるはずもなく、頭の上にある荷物棚に入れました。普通の電車の荷物棚と違って、飛行機と同じかたちの棚でスッキリしてます


くまたちのシートは5号車の一番後方。

いろいろ調べた結果、福岡(久留米)方面行きの電車の場合、先頭車両は4または5号車になるので、ここにしたのです。
ゆふいんの森は、先頭車両の一番前の席(15番ABCD)だと大きな窓で景色を楽しめる前面展望席になるらしく、ここを狙っていたのですが…

当然、予約のときは前から順番に席が埋まるらしく、くまが予約しようとしたときにはすでに最後列しか空きがありませんでした

しかも最前列に行って写真を撮るなどタブー、といった雰囲気で誰もしておらず、どんな景色が見えるのかすら確認できず

座席や内装のデザインは車両ごとに異なるのか、外からのぞいた車両のシートはこんな模様でしたが、

くまたちの乗った5号車のシートはシンプルでした


座り心地はいいですが、いかんせん揺れます

発車してしばらくはまさに ゆふいんの森 で、森というか枯れ木の林の中を走りますが、その後は田舎の田園風景の中を走ることが多かったです

いことくま夫はすぐに車内の探検へ


食堂車や車内販売の偵察が主でしたが、すぐゲッソリして何も持たず帰ってきました

曰く、食堂車はものすごい行列で、次の車両にまではみ出すくらい


ちなみにぜーんぶ韓国人観光客。
他の車両も韓国人ばっかりでみんな座席を対面にして宴会したりしてめちゃくちゃうるさい。この車両が一番静かでみんなマナー守ってるよ。
そんなわけでくまも一度も食堂車には行かずでした

ワゴンはかなり後に、弁当ナシ肉まんだけの状態でやってきました


先頭車両以外のとこは、ツアー客でまとめて予約された席が多いんじゃないかな。だから宴会列車のように盛り上がってたんだと思いました

くまの前の席に座ってた韓国人の女性がやってたのを真似してパチリ


さて、ゆふいんの森は観光列車らしいサービスがいろいろあります

サービス1
パネルを持って記念撮影


全乗客のもとを回ってくれます。
これは結構嬉しい

サービス2
ひとり1つ飴ちゃんもらえる


オリジナル包装でした

サービス3
Free Wi-Fiが使える

パスワードなしでWi-Fiが使えます!便利

サービス4
見どころで速度を落としてくれる

途中、慈恩の滝という観光名所があるのですが、そこでアナウンスがあって速度を落としてくれます

ただ、思ったより速く走るのでうまく写真は撮れませんでした…。
サービス5
車両の接続部分に、写真撮影用の上着、帽子が置いてあるのを下車するときに見ました

気づくの遅かったー!いこに着せて写真撮りたかったです

たぶん乗務員の制服と同じデザインだと思います。
ゆふいんの森の乗務員の女性はとっっっても綺麗な人ばかりで、ゆふいんの森レディとかゆふいんレディとか呼ばれてるんだそう。
由布院で昼ごはんに食べた蕎麦屋の方が言ってました

そうこうしているうちに、久留米に到着です

ここで降りる人は多くないので、みんな博多まで行くのでしょう

久留米駅にはいとこが迎えにきてくれていました。
マイブームの顔出しで


以上、ゆふいんの森乗車レポートでした

初めての観光列車、家族全員大満足です
