この大きな機体も、ハニービーと言います、E-sky社としては小さな機体なのでミツバチと、かわいい名前を付けたかったのでしょうが、例のハニービーから比べると巨大ヘリコプターです、でも値段はとっても安くて、送信機バッテリーすべて含めて1万円ほどでオークションされているみたいです。
初めてヘリコプターを触る人でも、FMSのシュミレーターでは同じ機体があるので、みっちり練習をすれば、ホバリングも出来ると思います、(私はそのパターンです。ただしベテランの人に調整をしてもらいましたが)
もともとのバッテリーはニッケル水素の8.4V 650mAHのものですが、重量が88gもあります、そこで飛行機にも使っている、7.2V 500mAHの激安リポに替えて見ました、電圧も容量も少ないのですが、機体重量が290g→250gと1割以上の軽量化になって、かるがると飛び、飛行時間もあまり変わりません。

ただしかなり前に搭載しないと、前後のバランスが崩れますので、EPPで持ち出しベースを作りました、
また穴の開いたキャノピー先もEPPで作って、電池が飛び出さないように、押さえの役目もさせています。

本当はモーターもブラシレスに変えたいのですが、受信機とジャイロとモータードライバが一緒に合体していますので、ちょっと難しそうです。