先回のGWSの受信機ですが、さらに面白そうな事に使えないかと実験してみました、
赤外線の送信機モジュールと言うのがあります、RC送信機のトレーナー端子から信号を取り出して、赤外線の送信機にするものです、
RC送信機のスティックを使うのでパーツが少なくて、値段が安いうえに、ミキシングも使えて、エレボンとかVテールにも対応できます。
しかし残念なことに、JRには対応していません、私の送信機はJRなのです
そこで、トレーナ端子から信号を取り出すのではなくて、例のGWSの受信機から取り出せないかと思いました、
つまり一旦電波で送信してそれを再び、赤外線にしようと言うわけです。
この方法の良いところは、送信機にはまったく何も変なことをしないので壊れる心配がありません、どんな高級送信機でも安心です。
プログラムは、田中さんの、ウルトラハイパワー赤外線送信モジュールのプログラムを使ってみました。
最初不論理のまま入れてみましたが反応なし、赤外線が出ません、
そこでもう一度トランジスタで反転して正論理で入れてみると、
赤外線は出ましたが、何か変???
双葉トレーナー仕様で無いといけないのか??こんな信号が出ていました。
これはプログラムから作らないといけないのかも知れません。