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インドアプレーンとロボット

趣味のロボットとインドアプレーンを紹介します。 K O B A R A

テスト飛行

2007-04-01 00:43:48 | E-SKY 004


テールを切り詰めたヘリのテスト飛行をしてみました、一応問題なく、飛びます
それに気を良くして、さらにメインのモーターを交換して見ました。



ちょっと非力そうですし、抵抗値も高いのでどうかなと思ったのですが
とりあえず、飛びます。(はい!私の操縦です)

しかしなんだか、バッテリーの減りが早いような?電圧が下がると飛ぶのがギリギリみたいな、感じがします??もう少し様子を見てみないと....



とりあえず重さは206gあと6gくらい何とかならないかな???


受信機の交換

2007-03-30 22:29:18 | E-SKY 004


E-SKY 004の受信機交換について、もう少し詳しく書いてみます。
GWSの4チャンネルFM受信機は本来ピンが90度曲がって基板と平行に出ているのですが、まっすぐに立てると都合のいい事に、アンプ基板のコネクタの位置と同じ高さで、ピン配列も同じになっています、(ただし1番ピンだけ)
二段目のコネクタには4番目から持ってこなくてはいけません。
写真のように信号線だけL字に曲げて挿しています。




1~2段目をそのまま使って、2段目と4段目の信号を取り替えると言う方が
しっかり止まって、電源も2列確保できるので良いように思って、最初は
ワイヤーを半田してみましたが、なぜだか動かない、とっても細いICの所しか
半田できないので、ちょっと苦しいです。
動かなかった原因はそれではなくてピンを抜く時に半田ごてで熱を掛けすぎました。ピンは曲がっている所で、ニッパーで切って出来るだけ短くして外した方が基板に負担が掛からなくて良いみたいです。





そしてこの受信機交換のもっともよい所は、スロットルカーブを適当に変化させられる所です、浮く寸前までは荒いカーブで、ホバリング領域はなだらかにすると、
操作しやすい.........と超ベテラン真鍋さんが、カーブを触ってくれました。
(私的にはどちらにしろ操縦は難しくて、違いが良くわからない、




それから、送信機の電源も100円ショップの10個100円単三電池を使っていましたが、激安500mA3セルリポに替えたら、軽いこと軽いこと、非力な私にはぴったり、地球にもやさしくてGOOD..



そしてホバリングさせる一番の極意は........ベテランの人にお願いして、送信機を放しても、しばらくじっと止まるくらい完璧に、トリム調整してもらうことです



又しっぽ切りました

2007-03-26 22:39:27 | E-SKY 004

日曜日にE-SKYハニービーのテールブームをまた、30ミリほどカットしました、これで合計60ミリ短くなったことになります。
しっかりくっついているので、根元でカットして、ドリルで穴を開けなおします、





ついでに元の5ミリのパイプから4ミリのカーボンパイプに取り替えて、テールモーターの配線ケーブルも細い物に取り替えてみました。





テールブームが短くなったので、メインローターのブレードも15ミリずつカットして、テールローターも5ミリカットしてみました。





それから、JR用の受信機に交換したあたりの、ケーブルがごちゃごちゃしていたので、受信機からピンを出して、アンプ基板に直接刺さるように、改造しました、おかげですっきり、さわやかになりました。





一番上が元の機体、下に行くほど進化?しています。
バッテリーホルダもEPPから既製品のかっこいいものに替えたり、色々替えたので、かなり軽くなったのかと期待したのですが、230g→225gとたった5gの軽量化でした。

まだバックからのホバリングしか出来ないのに、だんだん難しそうな機体にしても大丈夫なのでしょうか????




受信機交換

2007-03-03 00:43:58 | E-SKY 004

E-SKY004の、オレンジのケースに入った受信機、4in1コントロールユニットと言います。
受信機、メインローターアンプ、リアモーターアンプ、ジャイロが一つになっているからですが、
昨日開けてみると、受信機基板と、アンプ基板に別れていて
受信機も良く見ると、3番4番のサーボ出力でアンプ基板に、渡しているみたいです。
と言うことは、受信機を交換できそうです、
そこで飛行機と同じ送信機になるように、JR製に交換してみました。
GWSの4チャンネル受信機に取り替えましたが、サーボのコネクタを挿す位置がすこし違います。
4番のラダーだけ同じで、1番をスロットル、2番エルロンサーボ、3番エレベーターサーボとしなければいけません。

元の送信機と受信機の組み合わせでは、近いチャンネルを使っていると誤動作があったので、これで少しは安心かもしれません。

そして重量は240g→230gと着実に進化、むふふふ~


6チャンネルの受信機と、送信機が余ってしまいました。双葉と同じ仕様らしいので、赤外線アダプタを取り付けて、インドア用に使えるとうれしいのですが。




E-skyハニービー改造

2007-03-01 23:22:50 | E-SKY 004
 


他にしなければいけないこともたくさんあるのに、大きな方のハニービー004
をプチ改造してみました。

間違い探し.......上の上下の写真4箇所どこが違うでしょうか??





答え。①-ちょっと角度が違うのでわかりにくいのですが、004のテールはなんだか、他の機体より長いような気がして、
ベテランの方が言うには「だから初心者にも、安定して飛ばせる」らしいのですが
あえて逆らって、30ミリカットしてしまいました。

   ②-メインブレードも005より長いので、17ミリずつカットしました

   ③-あとは受信機のケースをはずして、基板丸出しです。

   ④-スキッドの左前だけ太さが2ミリから1.5ミリになっている。折れたのだけど、2ミリのカーボンロッドがなかったから....

④は絶対にわからないと思うけど、仮に正解でも、何も差し上げません。あしからず。





受信機の中は2枚のプリント基板に分かれていて、受信機基板と、2個のアンプ+ジャイロ基板になっています。





この改造をしたあとの飛びですが、今日バレーの前に少し飛ばしてみましたが、なんだか前よりホバリングがやりやすくなった気がします。

重量は250gから240gに軽くなりました。

全長が短くなったのですっきり収まります。

もっと短くするとどうなのかな?とか200gくらいになるとどうなるかしら?
とか夢は膨らみますが、おそらくはきっと扱いにくい物になるのでしょうね~。