sai10のいいかげんなブログ

毎日更新は、絶対できないと思いますが、ガンバリます。since2009.6.29
と言いながらまだ続いています。

コロナウイルス対策の自粛は5月6日(水)と言われて、真面目な日本人は やり過ぎ位がんばっています。

2020年05月04日 09時19分45秒 | 日記

今の自粛は、おそらく真面目すぎる日本人は5月6日(水)までと言われて

この日にちを心の糧にして、やり過ぎ感があります。

たとえば、花畑を見に来る人が居るとかで、花を全部刈ってしまったり

大きな藤棚を刈ってしまったり、

営業している小さなお店に、嫌がらせの張り紙をはったり、

いわゆる、コロナ村八分をしている状態です。

かなりやり過ぎ感があると思います。

 

そうゆう人は、もう自粛延長で心が折れまくっていると思います。

逆に、自粛を守らない人が居るからだと、逆ギレしてるかもしれません。

いやいや、今の日本人はメチャクチャ頑張って自粛していると思います。

 

しかし、この様な人達は何も考えてい無いと思います。

言われた事しか出来ない人は、言われたとおりを守る、、

これは素晴らしい事ですが、少し考えたら誰でも分かる。。

この自粛は最初から延長を前提とした日にちです。

たかが1ヶ月で満足できる数字など出るわけが有りません。

 

責任を感じて行動している立場の団体は、夏過ぎまでのスケジュールを全部中止にしています。

もうすでに、長期を考えています。

 

政府も、1億から居る日本人を中国みたいに強硬に命令する事が出来ないのに良く頑張っていると思います。

ただ、文句を言うと将来のビジョンを気絶する人が出ても、正確に教える必要があると思います。

じゃ、患者が減った後は、コロナに気をつければ通常に戻しても良いのですか????

もうこれで終わりですか??

数ヶ月後には、第二次自粛は無いですよね???

ごまかしは要りません。スグにバレます。でも、僕は政府を信じています。

 

すでに現状で、

おそらく職種にもよりますが、命がけで仕事をしている人、ギリギリで生活をしている人達は、

もう自粛には付き合ってられないと思います。

店を休めという政府の専門家は、店が潰れても責任を取らなくても良いから簡単に言えます。

書き方が悪いかもしれませんが、少々死亡率が上がっても、

「経済を回しながらコロナ対策」の政策に切り替えないと、

コロナで死ななくても、経済的に死んでしまいます。

 

ひとつ忘れては行けないのは、日本人の感染者がゼロに成っても、

今はグローバルな時代です。

鎖国しない限りこの状態は繰り返します。

 

これからは、コロナ菌の撲滅は不可能だからコロナ菌と付き合う世の中に成るのです。

 

しかしながら、特効薬が出来たら全ての論議はリセットです。

特効薬が出来れば、

「今日はコロナに成ったから会社休みます」で、「あ、そう、、」で誰もがスルーするように成ります。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする