「助けて」を伝える世界共通の
サインが生まれたそうです。
知っておくと誰かを助けられるかも知れない。
片手で行え、声を出さず、
加害者に気づかれにくい形で
助けを求める方法として
今 世界に広まっているんだと。
サインの方法
①片手の手のひらを人に向ける。
②親指を手のひらに押し込む。
③残りの4本を親指の上に折りたたむ。
サインに気づいたらどうする?
①はい、いいえ、で答えられる質問をする。
(聞かれている場合のリスクを軽減するため)
例: 「110番しましょうか?」
②メールなど別の方法を使って一般的な質問を。
(助けを求めている人の携帯電話やアカウントなどが
加害者に監視されている場合の
リスクを軽減するため)
例: *「最近どう?」 *「できる時に連絡してね」
新型コロナにより
家庭内暴力のリスクが高まる中
カナダで考案され 今、
世界中に広まっているのだそうです。