紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

BONES シーズン8 #9 「魂の宿る骨」

2014-10-02 | Bones
「魂の宿る骨 / The Ghosts In The Machine」

今回はビニールハウス内で蜂が湧いている白骨死体が発見されブレナン達が
検視する所から始まる。所見では10代前半の男児と判明する。(今回は何故か
死体目線なので、どんな状態かはわからない。)早速ブースも捜査を開始する。

ラボで早速本格的に検視を始める。ビニールハウスで埋められていたので
事件と断定。そこへ霊能者のアヴァロンがやって来る。だが科学的に調査する
この場所で彼女は歓迎されない。だがアンジェラは霊に関して肯定的で彼女の
力を認める。


調べを進めると失踪者のコリンと一致する。アンジェラは「アヴァロンも
コリン、コリンって言ってた!」と騒ぐ始末。(コリン星といか言うなよ!)
14歳と聞いて突然泣き出すブレナン。だが慰めるブースの腕の中でニヤリ。

霊を信じないホッジンズもコリンには何かを感じるのか?そして頭蓋骨にいた
蜂から、死体は死後に移されていた事が判明。他の場所で殺害されてから発見
場所に移されていたのだ。

コリンの両親が来る。確認といっても既に骨なのでブレナンから説明を受ける。
「あなた方の息子さんは即死でした」といつものブレナン節。ブースは慌てて
「苦しまなかったと思います」と補足する始末。成績優秀でスポーツも万能だった
と涙ながらに話す両親。

ブレナンが遺骨の分析を進めているとコリンの友人だと言うミランダとショーン
が訪ねて来る。遺品らしきスケボーを持参してくる。二人とは親友だったらしい。


ホッジンズは体内からシボレーの塗料を発見。そしてそこへアヴァロンがまた
やって来る。あまりにしつこいので2分だけ時間を与える。アヴァロンは死者に
話しかけて「必ず旅立たせてあげる」と自信タップリに話す始末。

ブースは該当する車両を一台押収する。それは何とコリンの父親トレバーの
車だったのだ。

アンジェラはコリンの周りが皆年上でそういった女性に恋をしていたと推測
する。それを聞いてもピンと来ない。

ホッジンズの調べで蜂は現場周辺には生息しておらず、別の場所から遺体を
運んできていたと言う。

ブレナンは骨を自宅に持ち帰って調べ直す。そしてブースも骨に語りかける。
コリンの父親は無罪だと判明したのもわかった。


アンジェラの調べで判明した山小屋へ向かうブースとブレナン。その中で
遺体を処理していたのがわかった。

アンジェラの調べでコリンは走行中の車のボンネットの上に立ち、バランス
を崩して地面に落ちて車に撥ねられたと断定する。

友人達を呼んで聴取するとショーンが運転中に落ちたコリンを轢いたと
自供した。彼の前にコリンが化けて出て来たらしいのだ。

事件は解決したが、アヴァロンは「コリンの霊はまだここにいる」と言うので
気になるアンジェラは彼が残したミックステープのノイズを調べる。それは
彼のメッセージ映像だった。

ミランダを呼んで映像を見せる。それは彼女がショーンと付き合っているのを
知っていたので片思いの自分の彼女へのラブソングを歌う映像だったのだ。
初めて自分への思いを知ったミランダは涙する。そして笑顔のコリンは成仏して
消えてゆく。(まるでコールドケース)


その夜、ブースは自分が作ったオリジナルテープをブレナンに聞かせる。
一曲目はForeignerの「Hot Blooded」だった。ブースらしい選曲で
珍しくブレナンもノリノリでエアギター状態になる始末。

~今回は~

シーズン5以来久しぶりに登場したアヴァロン役のCyndi Lauperが登場。
出番は少ないながらも存在感はありました。一曲位披露して欲しかった。

今回はコリン目線からというちょっと変わった展開でした。そして助手は
いませんでしたね。

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