紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

ブラックリスト シーズン3 #7 「ザル・ビン・ハッサン」

2016-03-11 | The Blacklist
「ザル・ビン・ハッサン / Zal Bin Hasaan (No. 31)」

(HPより)

レッドはリズの無実を証明するために何者かとの面会をガイエゴという男に申し

入れるが、ガイエゴは「ザル・ビン・ハッサンを引き渡せば約束を取りつける」

という条件を出す。ハッサンらはイスラエルに技術提供していたシステム会社の

6名を誘拐、人質の1人を射殺する映像をFBIやテレビ局に届けていた。

(以下、ネタバレ)

レッドは今回の誘拐事件の首謀者たるハッサンの逮捕に協力してくれとサマール

に電話する。彼女のとってハッサンとはモサド時代に捕まえ損ねて相棒まで失う

という苦い経験があった。一方トムはクーパーの自宅にカラクルト持参(笑)で

やって来る。車のトランクに押し込んでいるカラクルトを見たクーパー夫妻は凍

りつく。そのトム行きつけの「餃子の王将」にソロモンが来て美人店員にトムの

事を聞く。FBIにハッサンから脅迫映像が送信される。そこに映っているのは誘

拐された会社員の1人だ。手紙を読まされて「イスラエルに技術提供した事への

報復だ」とのメッセージを読ませてその社員を射殺している映像なのだ。だが、

映像を分析して場所を特定。FBIとモサドの合同チームがそこへ強行突入。直ぐ



に銃撃戦へと発展!。とにかく撃つ撃つ撃つ!。もうてんやわんやの大騒ぎ!。

もう人質諸共という勢いだが肝心のハッサンは逃げた後だった。しかし人質の

他にも数名いて、何と死んだと思われたサマールの弟シャヒーンもいた。一方

トムはクーパー宅でカラクルトにリズの無実を証明するよう迫るが「グエヘヘ

ヘ~・・」としか言わない。キレたトムはボコボコにシバキ倒して「早よ吐か

んかい!われ!」と凄む。サマールは弟に話を聞く。爆発事件の後、身を潜め

てイギリスで住んでいたがハッサンに目をつけられてアメリカに逃げ込んだが

見つかって拉致されたと言う。レッドとリズはクリーニング店に来て店主を脅

す。こやつも犯罪者でハッサンの居場所を知っているのだ。直ぐに向かうが、

出て来たのはハッサンを名乗るも明らかに別人だった。トムはリズに連絡をとり

会う約束をするが、その電話は局長に盗聴されていた。それに気づいたアラム

がレスラーに言って先回りするが、急行した店には2人はおらず代わりにソロ

モンがいた(笑)。その頃トムとリズは別の店でしっぽりお茶していた。レッド

は偽ハッサンから聞き出して本物はサマール達のいる建物内にいるのを知って

直ぐに彼女に電話するも建物は爆発する。そして銃を手にそこを出るハッサンは

何とシャヒーンだったのだ。レスラーはソロモンを聴取するも「何も知らね~。

王将のワンタン食べただけ~」とふざけた寝言をほざく始末。自分の弟がよりに

よってハッサンだと知りショックを受けるサマール。レッドによるとハッサンは

自分を狙うエージェントを探しているらしい。ハッサンはサマールを拉致して連

れて行く。港に到着するとレッドとその仲間がハッサンの手下を即射殺。サマー

ルはリズの無罪を証明する為に裏切った弟をレッドに渡す。FBIでは局長がソロ

モンに針を飲ませた事を知った国土安保省ローレルの逆鱗に触れ、CIAとFBIの協

力を解消させる。一方クーパー宅に来たレスラーはトムを見るなり大激怒!。い

きなり掴みかかって大乱闘になる始末。レッドは捕えたハッサンをレストランの

責任者に引き渡す。そしてとある人物に会うセッティングをしてもらう。悪人と

はいえ唯一の身内である弟をレッドに引き渡して複雑な胸中のサマール。慰める

レスラーも愛すべき人を失っている。そんな2人は夜の場外乱闘に突入する。



(今回は・・・)

レスラーとサマールがまさかの合体(笑)。撃たれたモサドの同僚シュールとも

そんな仲だったのに・・。そう言えばシュールを演じたOded Fehrは「NCIS」や

「コヴァート・アフェア」でもモサド役でしたね。彼はモサド顔?。では、また


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