GSSビートミーティング

本題に移る前に、今回のサービスイベント｢コントロールタワー内見学ツアー｣でお茶を濁そうかと(笑)

レース中でなくてもなかなか立ち入ることのできない場所ですので、簡単な説明とともにお送りします。

シャッター奥にはマーシャルカーのNSX。この左手にはオフィシャルの待機ブース。モニターを見てました。

つぎは2階のブリーフィングルーム。レース前の説明がドライバー、チーム関係者に向けて行われるところ。

隣接してるプレスルーム。デスクのコンセント横はLANではなくてモジュラージャックでしたｗ

最前列から見える景色

で、その横にはポディウム!表彰台こそありませんでしたが、ドアがあいた瞬間ガッツポーズして気分を味わってきました(⌒o⌒;A
正面・表彰台が見えるのはこの範囲のお客さんたちでしょうか。

（写真掲載サイズ制限のため、続きますｗ）

広島ABCミーティング2007続き

自分以外の参加車両です。去年よりちょっと少ないのかも。まあ仕方ないか･･･

今回一番目を引いたのはこれ!

先日オールペン(全塗装)をやったteradaさんが｢色合い考えるとこうしたいねぇ～｣と言ってた、その見本がありましたｗ

teradaさん、こっちセナだから、中嶋でやってみてはどうでしょう?

ほかの参加車両といえば･･･先日、ひこね赤祭りには｢紫｣なので参加できなかったひでぴんさん＠関西翼組(いつものおサルさんつきｗ)

前日広島泊で先に来てるはず+抽選開始前に移動していったぴんさん&超絶コペンｗ

ガルコペとか

岡山のMTREC.CLUBメンバーが、ドア下部に貼ってたステッカー｢MTREC～｣が欲しいなぁ。サイドステップつけてから、いい具合に空いたスペースがあるんでちょうどいいかなと。

ｵﾈｶﾞｲｼﾃｵｹﾊﾞﾖｶﾀｰﾖ･･･orz

しまった、ビートの写真のほうが小さい･･･orz

クリックしたら大きくなりますのでｗ

広島ABCミーティング2007

F1のことはちょっと先送りにｗ　しかし改めて見ましたけど、塩原アナのスタート直後はひどかった。
運転中だったから音だけ聞いてたけど、アロンソがハミルトンをはじき出した!と言った直後に｢ハミルトン二番手!｣って、順位がどうなってるのかまったくわからない。｢実況｣は正確さが何よりでしょ?

では気分を入れ替えて、簡単にレポートを

去年は徹夜で臨んだ広島行き。さすがに懲りたので少しだけ寝て、集合地点へ。何となく幹事になっていたので時間ぎりぎりには到着し(それでいいのか?ｗ)、赤ばかり5台で出発!去年は色とりどりだったんですけど、仕事の都合などいろいろで･･･

天気がかなり気になる雲行きでしたが、多少晴れ間ものぞいてたのでどうにかなるだろうと楽観視してたのですが･･･
｢まさか、そういう展開になろうとは誰も予測していなかったのです･･･｣と変なナレーションが入ってしまいます(笑)
途中一度休憩し、ETCの都合で先行していたヒカルさんとの最終合流地点・志和IC手前のPAまで順調に。
会場へは10:30ごろ到着しました。あまり早く乗り込むと、その後の楽しみがなくなるので･･･
うろうろビート中心に写真を撮りましたが、まずは全景。一枚で収まらないのでくっつけて縮小してます。

ビートはまたあとで。GSSの分もあるので、取捨選択が･･･

お出かけしてきます

ので、F1ベルギーGP決勝についてのコメントは火曜日以降になります。

日曜日・広島ABCミーティング(AZ-1・BEAT・Capputino・Copen・CARAのあつまり)
月曜(祝日)・鈴鹿サーキットでのGSS　BEATミーティング（初参加）

台風接近で天気がよくないのと、風邪ひいたっぽいのが心配ですが･･･ま、どうにかなるっしょｗ

厳しいのか甘いのか

ベルギーGP、開幕しましたが、直前に裁定が下りました。
マクラーレン、2007年と2008年のF1ワールドチャンピオンシップから除外か、といわれてたのに比べれば軽くすんだのでしょう。

マクラーレン、今シーズンのポイン剥奪と罰金

『13日(木)パリで行われたFIAの世界モータースポーツ評議会は、『スパイ疑惑事件』に関する公聴会を行った結果マクラーレン・チームに対してスパイ行為があったと認定、処分を科すことを決定した。
処分内容は2007年シーズンの全コンストラクターズ・ポイントの剥奪と、罰金1億ドル(約115億円)。
今シーズン残り4戦についてもポイント獲得は無効となる。
なお注目の同チームのドライバー、アロンソ&ハミルトンについては、事件への関与がないとして処分は見送られた。
直前の見通しでは2007－2008年両シーズンについてチャンピオンシップから除外、とまで噂されていたこと、さらにドライバーについても今シーズンここまでのポイント剥奪と言われていたことを考えれば、大幅に甘い処分になったと言えそうだ。』

フェラーリ、「FIAの裁定結果に満足」
『フェラーリ・チームは、国際スポーツ法典151cにマクラーレン・チームが違反しているという、スポーツにおける重大な裏切りに対し、FIAが真実を明らかにし、処分を下したことを歓迎する』

メルセデス、「処分は最大限のショック」
『メルセデス・モータースポーツのノルベルト・ハウグ／ディレクターは、同チームに対して下された｢2007年コンストラクターズ・ポイントの剥奪と1億ドルの罰金｣という処分を受け、｢われわれにとって最大限のショック｣と、その打撃を表現した。
同氏は｢この裁定はわれわれマクラーレン・メルセデス・チームのすべての人間にとって大きなショックであると同時に、全世界の多くのフォーミュラワン・ファンにとってショックなことだ。
法の前で正義を勝ち取るためにわれわれはあくまでも戦うであろう｣と、今回の評決に対して控訴する姿勢を示した。
ただし、マクラーレン側はまだ控訴するかどうかその態度を明確にしていない。』

マクラーレン、「われわれは無実」
『今日の聴聞会の結果下されたペナルティについて、われわれがこれに値するとは到底認めることができないものだ。
われわれのドライバー、エンジニア、そしてスタッフによってFIAに提供された今日の証拠は、明らかにわれわれが情報を競争上優位に立つために使わなかったことを示した。
しかしながら、それが今日証明されなかったことはたいへん残念なこと。
ただ今回の処分で最も重要なことは、われわれのマシンとドライバーがこの週末も含め今シーズンの残りのレースを戦い続けるということ、そして2008年のチャンピオンシップに何ら影響がないということにある』

マクラーレンの罰金、スパイカー年間予算の3倍!
『今回マクラーレン・チームに科せられた1億ドル(約115億円)という巨額の罰金は、おそらくこれまでのフォーミュラワン史上最高額になるものと言われる。
これは今年のF1で最も少額なチームと目されるスパイカーF1の年間予算のおよそ3倍にもなるもの、最も富裕なチームの一つであるマクラーレンにとっても年間予算のおよそ4分の1に相当するとみられる。
さらに今季積み上げたコンストラクターズ・ポイントすべて剥奪により失う分配金(公開されていない)は相当な額に上がるとみられ、さらにイメージダウンにより同チームを支援するスポンサーが離脱することも考えられることから、今回の処分によりマクラーレン・チームが受ける損害は金銭面だけみても計り知れないものになりそうだ。』
比べるな(笑)

意気消沈したのか、フリー走行はライコネンがトップでした

ドライバーズタイトルはまだ決まってませんからね。両方とも剥奪したら残りが消化試合になるので、それを回避するための裁定だったのかもしれません。。。