みんなの声を届けるまで

Voice of patient☆患者の声

はじめに

命にかかわることではないけれど、女性にとって元の姿に戻ることは、前向きに一歩をふみだすためのあとおしです。 Voice of patientでは、女性のがん治療にともなう補整具(医療用ウイッグ、人工乳房、補整下着、パッド等)を医療費控除の対象に!という声を広げ、行政に届ける署名運動を行っています。

はじめまして

2010-10-07 14:06:20 | ごあいさつ
はじめまして。

Voice of patient(患者の声)管理人、koziです。

8月に署名運動を立ち上げて、2か月が経ちました。

おかげさまで、電子署名は500人を超え、手書きの署名も1000人超となりました。

署名活動の為に猛暑の中、病院回りをしてくださった、ヘア・エピテーゼ協会の再現美容師さんたち、こころよく署名にご協力してくださった病院の方々、患者会の方々、一般サポーターの方、ブログでご紹介下さっているブロガーさんたち、ツイッターで私のつぶやきをリツイートして下さっているお会いしたこともない方々・・・。

みなさん、ありがとうございます

女性のがん治療は、長い期間と、高額な治療費がかかります。

さらに、手術や副作用で、女性らしさを失ってしまうことが悲しい現実として起こります。

せめて、ウイッグや補整下着、パットなどが医療費控除の対象になって、少しでも穏やかなこころを取り戻せたら。

みんなの声を、行政にとどけるまで、どうぞ、ご協力おねがいします。