はじめに
命にかかわることではないけれど、女性にとって元の姿に戻ることは、前向きに一歩をふみだすためのあとおしです。
Voice of patientでは、女性のがん治療にともなう補整具(医療用ウイッグ、人工乳房、補整下着、パッド等)を医療費控除の対象に!という声を広げ、行政に届ける署名運動を行っています。
今日はうれしいお知らせです。
11月7日の厚生労働委員会で、青木愛議員(国民の生活が第一・きづな)が医療用かつらの保険適応について発言してくださいました。
青木議員は、以前から「女性のがん治療にともなう補整具を、医療費控除の対象に!」という私たちの市民運動「Voice of patient(患者の声)」に共感してくださり、保険適応できないものかと今国会での発言に至りました。
私たちも、この声をより広げて行きたいと思います。