平成の30年間と4か月 元気でいられてありがとうございました。
一言で30年というけど、いろんなことがありました。
自分個人にとっての一番の出来事は脳動脈瘤が見つかり手術をしたことです。
手術の直後手術室で脳溢血をおこし、迅速な処置のおかげで
一か月の入院で、ほぼ元通りになれたことです。手術室での出来事で助かったわけです。
これこそ不幸中のさいわいでした。
奈良の義父母は同じ年の3月に母、10月に父が相次いで亡くなりました・・
今ごろの70歳台は早死にと思います。毎回車を走らせるのは深夜でした。
その頃は縫製業が忙しく何日も会社を留守にするわけにはいきませんでした。
そしてその頃は40台半ばだったから体が持ったんですね・・・
鳥取の母の生前最後の10日間を姉妹3人でみっちり看取り出来たことは良かったと思います。
心の準備もちゃんと出来、親族葬できちんと見送り出来たことも心残りはありません。
仕事では縫製業を完全にたたみ、不動産業一本にしたのも平成19年でした。
これから最後までの仕事です。
明日からの令和の御代は
充分歳もとり、おまけのような人生ですが、しっかり踏ん張って天命の限り
生きていきたいと思います
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今日は元号の変わる区切りですので、会社に出てきています・・
全く仕事を忘れて10日間もやっぱり過ごせません
休み明けの段取りとか、家で出来る仕事とかを整理しています・・・
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平成最後の今日に一人暮らしの姉の家の墓終いのための霊を抜いてもらいました・・
今後の永代供養もお願いしてきました・・
姉は自分では動けない体になってしまいました・・
連休明けには完全に墓も姿を消してしまいます・・・・・
我々夫婦も体の動くうちに準備をしとかねばと強く思いました。