寒い外で暮らす猫

2013-01-28 20:36:04 | Weblog
この寒空に親子であろう猫2匹が裏の留守宅に(縁の下)住んでいる。

    
              
              


きのうは親であろう黒い猫がニャァ~ニャァ~泣いている。
子であろう白ベースの茶模様のある小さい方の猫の姿が見えない。

来い来いって言っても逃げはしないが近寄ろうともしない。

飼い猫ならコタツを占領してごっぽり温もっているはずなのに・・
 
 と思えばなんだか可哀相になり、塀の向こうの隣家にいる猫に向かって
 パンを投げた。2回

すぐに近寄って食べた。1ちぎりは・・
もう1ちぎりは食べかけたが残している・・

何を食べて暮らしているのだろう・・・・
ご飯の時だけでも塀を飛び越えて我が家に来てくれれば
     キャットフードを買って与えるのにと思った。

そのうち馴れてそばに寄って来てくれれば、食べ物の心配はなく
  飢え死にすることもなかろうに・・・・
   頭や喉も撫でてやれるのに・・・・


 昨日その黒猫は陽が当たっている時間中、毛づくろいをずっとしていた。
 きっときれい好きなのであろう・・・・
 とにかく2匹ともきれいな猫だ。

でも白い子猫が心配だ。
元気ならいいが・・・

昨日中 食べなかったパンの も1つの方、今朝確認したらなかったので、
親が子に与えたのかも知れない・・・・・

今朝もニャンニャン泣いたので、又パンを昨日の倍量投げてやった・・・


いつかねぐらを当敷地内ににしてくれればなあ~~~

       でも
       野良はやっぱり用心深く人間に馴れてない・・・・・




   
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