生き物を飼う責任

2011-10-08 21:53:21 | Weblog
  本日のお題

    賢い


大賞作品

賢いと 長所に書いた フリーター

訳もなく 列に並んで 血を抜かれ

賢くは ないがお手する 家のポチ

カップルが 列の途中で 喧嘩する

窓際で 通した父は 偉かった



   ( 先週分 )
 ( 大賞のうちの一句を )


道づれに夫を乗せて試運転 ・・
              ( 課題 )






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日は中型犬のごん太君が初来訪でした。

くんとは言いがたい可愛い女のコのような顔でした。

      人なつっこく もん吉に似てました・・



飼い犬を亡くした人は誰もが
 「飼いたいけど、まだ当分はその気にならない・・・
   せめて1年間は・・・・」と、言われます。
  
   今日 それとはなしに 3人に尋ねてみました ・・・


我が家も同じ気持ちです。

だから人様のわんちゃんを可愛がり 触れては、
  犬と共に過ごした日々の思い出を懐かしんでおる今日この頃です・・・・・



犬との共同生活はすごく心が癒されるけれど、反面 留守にする時の犬の
心配は大でした
どこかに行くのも限られていたし、連れての泊りがけの遠出は
                 それはそれは大がかりなものでした…

今現在 我が家は犬たちが亡くなって、ひっそりとした気が抜けたような毎日ですが、とても気が楽になったのも確かです
旅行だって 行きたければどこへでも行けます。今なら・・

夜遅くまで残業で家に帰れない時、暗い部屋で留守番をしている犬の事を
思うと心が痛みました・・
途中で電気を点けに帰ったり、ごはんや散歩の為に仕事を中断して、世話をした大変さが不要となった今・・・・・それが一番ラクはラク!な事です。


この先どのようになるかは全く分かりませんが、飼う人も飼われる動物たちも
一番幸せな方向に落ち着く事を心より望みます。
自分では何も出来ない犬や猫たちが、気がかりで仕方ありません・・・
すべて飼い主にかかっているのですから。


  昨夜チラッと見た洋画に犬が出てましたが、その犬の最期をみて、
  いくら映画でも心が痛みました・・・

  
言葉をしゃべらない動物の死に目に、もう会いたくないのが本音です ・・・




           





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